2013年10月31日木曜日

D1 心機一転

昨日で東京での仕事を終えて、4ヶ月の往復生活が終わりました。
その間、あわよくば再び妊娠したいな、などと目論んでおりましたが、うーむ、本日リセットです。

今後数年に渡っての、新しい土地での生活が始まります。
東京、大好きでした。
その前はとある北国の街にいたのですが、その頃は田舎生活が板についていた私です。
畑を借りて野菜を育てたり、山登りしたり温泉行ったり、スキーを楽しんでおりました。
東京に転勤が決まった時は、都会のスピードについていけるかとても不安でしたし、
よく言う、“田舎の人はく温かくて、都会の人は冷たい”なんてフレーズも頭をよぎり、
東京にくるのに少々億劫がっていたものです。

でも結果、人なんて、どこに住んだって基本は変わらないものでした。
東京の人は確かに忙しい人が多いので、時間がない人が多い、といった印象でした。
それがイコール“冷たい”ことなのかというと、そんなことはないと思うんですよね。
一度スーパーの自転車置き場でドミノ倒しをしてる女性を見たのですが、通りがかりの人が
1人2台ずつくらい起こして、あっという間に直っちゃった、という所に出くわしました。
なんだか心がホワっとなりました。ご近所づき合いこそ無かったけど、職場では色んな人と
知りあえて、なおかつプロ意識の(何の?)高い人が多くて、とても良い刺激を受けたと思ってます。
今は、人間が“温かい”とか“冷たい”とか、んなもんはねーな。といったところに落ち着いてます。

むしろ、たくさんの人と出会えた東京は、私にとってはエネルギーと文化に満ちた街。
色んな場所から人が集まってきているので、“アウェイ感”を感じることもありませんでした。
あーー、またいつか、戻りたいなー。鮭のように。

先日東京にいた時に以前住んでた街の美味しい和菓子屋さんに寄って夫へのお土産を
買おうとした際、夫婦2人にもかかわらず、4つも買ってしまいました。
私は時々やってしまうのです。とっさに、2つだけ買うのが寂しくて多めに頼んでしまうという。
夜自宅について、ふいにお隣さんへ持っていくことにしました。

夫には“そんな面倒なことはやめろ”近所づきあいなんてしなくていいよ、ということ?を
言われましたが、いいんだもん。都会じゃないから、時間はあるのだ。

お隣さんはSさんという、70代くらいのご夫婦で、二人共とても上品な佇まい。
今朝は“これから(仕事とか)どうしよーかなー”なんて思いながらテレビを見てるとSさんが
信州へ行ったお土産を持ってきてくれました。 始まりました、ご近所付き合いが。イシシシ。

なにやら、Sさん夫婦もこの土地出身ではないらしく、娘さんの嫁ぎ先の近所に越してきたとのこと。
まだ知り合いもあまりいなくて、孫も受験が始まるのであまり会うことは出来なくなり、
最近は暇なのだとか。、、、、そうか。

私の中で、打算が始まりました。
もしうちに赤ちゃんもしくは子どもが来てくれたら、この夫婦を頼ることにしよう。ヤッホーイ。
こうして今から少しずつ仲良くさせてもらって、いつか“ちょっと預かってもらう”くらいに
ならないだろうかと。二人共まだまだお元気そうだし、イケるんじゃないか。
なーんて、狸の皮算用に勤しんでいる次第です。フハハハ。


住めば都。
今住んでる街に初めて来た時、ふと、ここが大好きになってる自分を想像していました。
まだそんな好きではありませんけど^^;、数年後、そうなってると良いな。

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