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2013年11月17日日曜日

D8 卵管造影検査→旅行→D2 診察 その参(検査結果)

前回の続きですが、旅行中の、D9あたりに鮮血がちらりとあったので、あれ、卵管造影で
出血した?なんてのんきに考えていたのですが、D10でそのまま赤い衆らがやってきました。おぅ。
予定に無かったので、サニタリー用品は持っておらず慌てましたが、幸いにもホーチミン市は
都会なのでコンビニエンスストアなどもあり、急遽購入して事なきを得ました。

で、本来はD12であったはずのD2の日の朝7時に成田空港へ到着し、その足で杉山へ。
短い旅行ではありましたが、初めて訪れる土地で緊張もしたことで、その時既に疲労困憊。
杉山へ着く頃にはヘロヘロになっておりました。
先週の月曜日に杉山のロビーで、汚いジーンズ姿に黒い顔をしていたのが私です^^;。
夫は成田からそのまま自宅へ。冷たいやつめ。

D2にも関わらず内診してもらうことになりました。
子宮はすっかり生理中の形をしているとのことで、内膜も1mmくらいだったかな、
そんなに薄くなるのねっ というくらい薄くなってました。
卵巣も両方共ひしゃげた感じの黒い影が見えました。

先生も頭を捻らせて、うーんとうなり、結局その場で血液検査をすることになりました。
一時間ほどで結果が出るとのことで、丸の内をウロウロして、フォーを食べてから戻りました。
結果、E2の値が89くらいあって、生理中にしては高いそうで、やっぱりおかしい。
ひょっとしたらまた数日後に卵が育ってくるかも。 なんて予想をしてくれたのですが、
来周期からステップアップを考えていたので、ピルで強制的にリセットしてもらうことになりました。

・・最近、なんか妙に気分が悪い時間がある、なんて気になっていたのですが、
妊娠もしていないのに、気持ちが悪くてなんか嫌だな。脳腫瘍とかでも気分が悪くなると
聞いたことあるし、、、なんだろう。病気だったら困るな。

なんて思っちゃったけど、プラノバールを飲んでるんだった!
(プラノバールの副作用のひとつに、眠気や気分の悪さといったものがあるようです)
ハハハハ^^; AHOですね。

そうそう、プラノバールを2週間飲んで、3~5日後に生理がくるそうで、
そうしたら体外受精周期に入りたいと思います。お金の用意が出来たから、、。

本当は、ものすごく怖いです。
この数ヶ月、ステップアップをすることを視野に入れては来たけど、
同時に、このまま諦めて、夫婦2人で過ごすか、里親になるか、違った選択を
することもあるよね。と、そんなことをグルグルと考えてきました。

3月に妊娠出来た時、内診の度に「今回ダメでも、絶対にまた挑戦する」と
思っていたけど、時間が経つうちに、もう、あんな想いは二度とごめんだと、
ここ数ヶ月はそんな弱気な気持ちが勝るようになってきて、はっきりいって怖気づいていました。
「赤ちゃん待ち」のカテゴリーには、私なんかより大変な思いをされてる方がたくさんいるのに、
これしきのことでへばってる自分が情けないですが。
それに、こんな逃げの気持ちから乳児院に行っても、かえって失礼ですよね。

昨年の春に、ラーメン屋ののれんをくぐる気分でKLCにステップアップした時とは大違い(呑気すぎた、、)
病院も、KLCに戻るとか、他の病院への転院も考えてはみたのですが、この数カ月お世話に
なって、診察にも満足していてカルテもあることだし、杉山でやってみようと思います。

ただ、ここ数ヶ月は生理自体がおかしいので、決めたからといってすぐに出来るのかは
分かりませんが。でもやるとなれば、身体のめぐりを良くして、身体を温めて臨もうと思います。
がんばろう、ウム。

(検査結果)なんですが、不育症と着床障害の血液検査の結果が出てきました。
特に目立ったところは無かったのですが、「第XII因子凝固活性」(なんのこっちゃい)という
項目が人よりも若干高いそうで、血液が固まりやすいとのことでした。
もし上手くいけば、念の為にバファリン等薬を処方してくれるとのことでした。

↓PCの環境も整ったので、再び貼り付けられるようになりました。よろしかったらお願いします。
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2013年11月15日金曜日

D8 卵管造影検査→旅行→D2 診察 その弐(旅行記)

1週間ほど前に風邪をひいたのですが、咳喘息になってしまい、咳に苦しむ今日このごろです。
帰国して病院に行って、気管支拡張などの薬はもらって飲んでいるのですが、まだ効いてこない、、
咳のしすぎで肋骨の内側に、切れてる?という痛みが、、、ぅぅ、みなさん咳にはご注意を。

そうそう、生理周期が10日で終わっちゃった、というつまらない話の途中でしたね。
今回は治療と全く関係無いのですが、ちょっと旅を振り返りたいと思います。
他に残せる場所が無いから・・。興味のない方はスルーしてくださいね。

D8で卵管造影検査をした後、成田へ走り、夕方の飛行機に飛び乗ってベトナム(ホーチミン市)へ
行ってきました。
我家の夫は非常に気まぐれ。 旅行に限らず、ふと夫が思いついた時、思いついたことをするので
私としては気が休まりませんが、結婚生活8年間で柔軟に(?)対応出来るようになりました。
夫の休みは、私の仕事。

で、今回は夫ルーレットによって、ベトナム旅行が組まれました。
特に行きたいと思ったことはありませんでしたが、いやーとても面白く興味深い旅でした。
ホーチミン市中心部
ビテクスコ・フィナンシャルタワー
街並みは、フランスの植民地時代の面影を残しながら、新しい建造物がたくさん出来ていました。
“わー、(フレンチコロニアル)可愛い~”などと声が漏れましたが、現地の人にとっては「植民地」
であった時代は決して誇れるものではないから、そんな風に“可愛い”などとはしゃぐのは、
ちょっと違うのかしらと、勉強不足な私は微妙な心境でしたが。でも、素敵だな。
市民劇場

ホテルマジェスティックのシャンデリア
友人にベトナムへ行って来たことを言うと、「雑貨屋さんめぐりした?」と最初に聞かれるのですが、
いやいや、きまぐれ夫との旅行でショッピングタイムは、ありません。
最終日にささとスーパーに寄ってお土産を買うので精一杯でした。
ゆっくりショッピングとか、したいなぁ。 コテコテだけど、アオザイとか作りたかったなぁ。

食事も全て美味しくて、日本人の口にぴったりだと思います。
空芯菜の炒めもの、茄子のグリル
海鮮土鍋ご飯(むっちゃ美味い)
ビビリなので、屋台は怖くて食べれなかったのですが、レストランに入っても、大概は日本よりもずっと安価に食べられます。
上の写真はベトナムの家庭料理を出している『フーンライ』というお店のものです。
現地に住んでいる夫の友人に聞いて行ったのですが、毎日食べたい味でした。
オーナーは日本人らしいのですが(あ、でもお客さんは日本人だけじゃなかったよ)、コンセプトが、スタッフには元ストリートチルドレンや貧困家庭からの子どもたちを教育して雇用している、ということだったので、それも少し驚きました。

だって、スタッフのみんなはプロフェッショナルな接客と英語をマスターしている子ばかりで、
改めて私の偏見と価値観の狭さを感じました。 “チャンスさえあれば” なんだなぁ。


初日から、クチ・トンネルという、ベトナム戦争時代にゲリラ戦が行われた跡地を観光しました。
ホーチミンからバスで2時間くらいの場所にあります。 インターネットで「ベトナム ツアー 日本語」
と入れると、色々なツアーが日本語ガイド付きで申し込めます。
クチ・トンネル
↑ジャングルの地下にこーんな穴の住居があって、ベトナム戦争中、アメリカ軍に抵抗する
ゲリラ勢力がこの中で暮らしていたそうです。全長250kmだったかな?
穴の大きさは幅60cm、高さ1m。試しに入らせてもらいましたが、私の前を歩いていたおじさんが、
膝が痛い、といって動けなくなり、後ろから人は来るし、酸素は薄いし、若干パニックになる始末でした。 当時はもっと狭かったというし、いやー、ベトナム人てすげぃ。

そういったゲリラ達に手こずって、アメリカ軍は枯葉剤を撒いてジャングルを一掃しようとしたわけですが、枯葉剤の影響に私はまさに腰を抜かしました。
戦争証跡博物館の写真展より
ベトちゃんドクちゃんは日本人にもなじみがあると思いますが、ベトナムでは現在でも彼らのような枯葉剤の影響を受けた子どもが毎年産まれているそうです。
上の写真は、女性の両親が枯葉剤を大量に浴びたんだけど彼女は健康に生まれ、、
ところがその子どもに影響が出ていた、というもの。何世代にも渡って影響が出るそうです。
ベトナムには現在400万人の枯葉剤による疾患を抱えた患者がいるそうです。
街を歩いていても、たくさん見かけました。


私としては過去の話だと思っていたけど、まだまだ現在進行形で。
いやーー。アメリカは、本当に、してはいけないことをしてしまったんだ。
決して許されてはいけないこと。
原爆もだけどね。

でもね、クチ・トンネルへ行った時の日本語ガイドさんは、ベトナム人だったんですが、
歴史のことも本当に詳しくて、何を聞いても答えてくれるような賢そうな人で、
植民地時代、ベトナム戦争時代を感情込めて苦しそうに話してくれるんだけど、
一方で、ベトナム人は、それらを忘れようとしている、とも話してくれました。

さすがに高齢者は記憶に新しくてアメリカに対する憎悪を隠そうとはしないらしいんだけど、若い人たちはアメリカの文化を受け入れ初めているのだそうな。  ・・・偉いよなぁ。

はぁ、思い出すと感慨深くなっちゃうなぁ。
自分の無知かげんを改めて反省。


今回の旅行は、思いがけず色々と感じさせられたものになりました。
帰りの飛行機でふと思い出したのはフーンライ(レストラン)で働いていた元ストリートチルドレンの若者たちの笑顔がとても素敵だったことで、あれだけの社会経験と自信を身につけたら、どこでもやっていけるだろうなぁ。皆とても仲が良さそうで、彼らは彼らが家族なのかもなーとも思いました。
色んな家族のカタチがあるんだなーと。
あと、戦後38年ということなのですが、復興ぶりに頭が下がる思いでした。
ベトナム人、やっぱすげぃ。


なにはともあれ、咳が辛くてポジティブなことが何も浮かばない、、。
やっぱり体力は必要だなぁ。

最期まで、ありがとうございます~。

2013年11月12日火曜日

D8 卵管造影検査→旅行→D2 診察 その壱

いやー、、なんか最近、いよいよ私の下半身が変です。(いきなりの下半身事情ですみません。)
9月に、生理周期18日で生理が来てしまい驚愕していたのですけど、
今回は10日で周期が終わってしまいました。 うーん。

33歳の頃に派遣で働いていた職場で、「最近身体の調子がちょっとおかしいんだよねー」
ようなことを同世代の女性に話したら、「女が下り坂に入ったんだよ」と言われたことが印象深く。
あれから4年。 私の女力もこれまでなのか。
・・もともと女力の低い私なので、ちょっとした変化にもビクついている次第です。


今周期は、きまぐれ夫のきまぐれ旅を予定していたので、人工授精は半分諦めていたものの、
蓋を開けてみたら、D8で卵管造影検査をしてそのまま成田へ。
3泊5日の旅行をして、D12に成田到着、そのまま杉山へ行って卵胞確認をする、というスケジュールが組めたので、“わ~、上手くいくと、良いな~”なんてファンタジーを思い描いていたのですが。
まさかの生理周期わずか10日でのリセットでした。  おぅ、まい。

とりあえず杉山の予約は取り消さず、生理2日目にもかかわらずエコーで排卵されているか、
確認してもらいました。 ・・生理中の内診、好きな人なんていませんよね(涙)。

D8の卵管造影検査の話に戻りますが、体外受精にステップアップするのなら、しなくても良いのかもしれませんが、今後は体外の間に人工を挟みながら、と考えているので、やっぱりやっておこう。
できることは、なんでもしよう。

卵管造影検査も今回で3回目となりました。前回2回とも問題は無かったのですが、一応。
初めて行ったのは、ちょっと古めの産婦人科で、内診室で管を入れたあと、腰にタオルを巻いただけの姿で、待ってる患者さんの横をテクテク歩いてレントゲン室に行きました。
2回目は不妊治療専門クリニックで、内診台に座ったままで、いつも見ているエコーのモニターに
卵管造影の画像が映り、おぉ、と不妊治療クリニックの設備の高性能なのに感動を覚えました。

果たして杉山は、どうなのかしら?
前者でした。
内診室からレントゲン室は歩いて数歩のところでしたが、一応待合を通るので、
誰もいなくて良かった。ほっ。  ・・てか、誰とも会わないように、時間を設定してくれたのかな。
レントゲン室は、よくある普通のレントゲン室で、人ひとりが横になれるような台がでーんとありました。 先生がこんな服を着て現れて、(↓誰だろう、、写真勝手にお借りしてます)
液を入れながら、何枚か写真をとりました。 いやー、痛かった!
でも先生がどうぉ?なんて様子を聞きながらしてくれるので、気は紛れましたが。

結果は、痛みはありましたが両方共卵管は通っておりました。
でもいつか院長先生が言っていたのですが、卵管は通っていても、卵管采が内蔵のどこかに
くっついてしまっていて、卵を取りに行けていない、というケースもあるそうなので、
卵管造影検査で異常なし ≠ ピックアップ障害ではない
ということではないそうです。 まぁ念のため。

で、その後は夕方の便に間に合うよう、成田へダッシュしたわけですが、
卵管造影検査は人によっては気分が悪くなってしまう人もいるようで、私もその晩は微熱があったので、あまり無茶なスケジュールは組まないほうが良いなぁと思いました。当たり前か^^;。

長くなるので、続く。