2013年5月29日水曜日

D15 健康診断とひとり慰労会

毎日たくさんの方にポチっといただいて嬉しいです、ありがとうございます。


私の方は精神的には安定してるものの、身体がなんせ、疲れやすい今日この頃です。
術後1週間目は子宮収縮と思われるギューギューした痛みと経血。でも気が張ってるので元気。
2週間目は痛みは和らいだものの経血の残りと疲れやすくてついついボケーっとなりがち。
3週間目の今週は、経血は全て出た模様で体温も36.5℃代まで下がったものの、
疲労感がさらに輪をかけて強くなり、就業時間以外は常にボケーーーーっとなっております。
朝は目覚ましが鳴ってから3、40分かけて起き上がり、でも疲れ過ぎて食欲も湧かず
すぐに横になりたい衝動にかられます。 それともこういう季節なのか、、、まさか、五月病・・?


一昨日の月曜日は健康診断へ行ってきました。
かなり前に申し込んでおいたのですが、術後2週間経ってるので子宮けい癌の検査も
マンモグラフィーも出来たので、複雑だけどグッドタイミングだったなーなんて^^;。
毎年この時期になると“妊娠して延期にならないかな”などと思うんですよね。来年こそは。

今回かなりびっくりしたのがマンモグラフィー。
先週まではまだ胸が張っていたので、これをマンモで潰したらかなり痛いだろうなーと
思っていたのですが、幸いなことに(?)胸は元の貧しさに戻ったためGO!などと思っていたのです。

いざ、ギューーっと潰されると痛いけど、まぁいつもの痛さ。耐えられないことは無いわ。
などと飄々としていたところ、担当の方が近づいて「あれ、」と私の乳を見たのでした。
私も見下ろしてみるとなんと乳から乳白色の液体が流れてるではありませんか@o@!Oh,chichi!

後でググってみたところ、たとえ妊娠8週でも身体は既に出産に向けて準備を始めていて、
それが人工的な排出だとしても、身体から胎児が出ると、次に乳を出そうと準備するのだそう。
これまで気を張ってきたつもりでしたが、chichiを見たら名残惜しくて鼻がツーンとしてしまいました。

その後あまりに疲れ過ぎてる最近の自分を励ますために、スパ施設へ行ってきました。
岩盤浴に、魅惑のアカスリ60分+タイ古式マッサージ60分。
うーん、素晴らしい。後にも先にもこのような贅沢は、敵だ!ですが。


昨日1年ぶりくらいに友人からメールがあり、内容は“臨月で産休に入って暇だから、
クルトンの職場の近くでランチしよう!”というものでした。(私の職場の近所にお住まい)
友人の妊娠報告にドキンとするのはもう慣れっこなのであえてスルーしますが、
3ヶ月前よりもずいぶんとしぶとくなった私は「じゃあ、おにぎり握って持ってきてよ!」と
おにぎり打診をしたのでした。身重なのに、すまぬ・・。

もう私に落ち込んでる暇はないのです。
おにぎりを食べて、妊娠するどーー!
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2013年5月20日月曜日

D8 術後検診

子宮内手術から1週間経ったので、術後検診に行ってまいりました。
先週は大層情けない気持ちでこの道を歩いたなーと少々おセンチになりながらも、
同じ道を行きながら気合いで乗り切りました。
最近は気が張ってるせいか、妊婦さんを見てもベビーカーを見ても、何も感じないようになって
きてるんですよね、なぜか。でもきっと意識して何も感じないようにしてるだけ、と思います。

確か、去年の今頃だと思うのですが、私は“ベビーカーを見て気落ちするという人もいるけど、
私はそんなこと感じたことなくて”ような内容の記事を書いたことがありました。
その頃は3年の自己タイミングに疲れ果てて産婦人科のタイミングを1年経た後ではあったけど、
体外受精さえすれば自分は妊娠出来るのだと信じていて、とても傲慢になってる時でした。

初めての体外受精が陰性と分かった日、初めてベビーカーを見て涙が出ました。
この先もずっと、もしかしたら妊娠なんて出来ないのかもしれない。私にはこないのかも、と。
“私はベビーカーを見ても気落ちしない”だなんて、よく言えたものだ。
ただそこまでの経験をしてなかっただけ、それだけのことなのでした。

そうやって徐々に、“うちに子供の写真の入った年賀状を送りつけるなんていやがらせか!”
などとクレームをつけるようになるのかしらと思わなくもないですが(きっと想像の産物ですけど)、
そういったくやしさ、情けなさ、みじめさも、人生には欠かせない要素なのだなーと同時に感じます。
ネガティブになってもよしとする訳ではないですが、ただ、自覚してればオッケーなんじゃないかと。


話は逸れましたが本日の検診、子宮口の傷はきれいに治っていること、ただしまだ子宮内には
経血が残っているとのことで子宮収縮剤を追加されました。痛いんだよなー・・・。
基礎体温が相変わらず36.7℃くらいを維持しているのは、次の生理が来たらきっと下がるでしょう、
とのことで、HCGを測ったりはしないそうです。体外受精の頃は血液検査が多くて手厚かったなぁ。

来月は転勤の辞令もあるのでバタバタだと思うのでとりあえず治療は人工授精が出来ればラッキー、くらいに思っています。転勤が無かった時のことを考えて当初から第一希望にしていた
病院Xを今日電話予約してみたところ、初診は9週間後とのこと。ひえ~~・・・やっぱすげいな。

術後ハイからは徐々に現実に戻ってきていて、夫の辛口も以前の通りに戻りました。
土曜日経血量が多くて横になってると「本当にお前はなまけものだな」「何もしないよな」
とスパルタ式・・・。

でも今回のことでは夫にものすごく救われた面が多かったことも事実です。
泣いてる私を抱きしめてずっと背中をさすって「また妊娠できる」と言い続けてくれたこと。
そしてどうやって冷静でいられるのか聞いたところ、夫曰く
“反省すべき点があるならする。でも今回のことにはそれが一切無い。だから反省もしないし
次にやるべきことをやるだけだ”と。
うーん、なんて前向き。乗った!
と、私ももう振り返ることはせず、次に出来ることを考えるだけにしたところ、事態は好転
してるかな、とまで思えるようになりました。


あとは流産確定直後に会社の50代の女性にもらったメールの内容です。
勇気づけられたので、同じく経験された方達へ送ります。

題:これは、出来るという証明です
文: 今回は残念でした。私も1人目は流産でしたので、気持ちは分かります。
   そのときにお医者様に言われたことに救われたので、同じことを言います。
   この流産は、子どもが生きる力がなかったための結果なのだから、決して自分を責めては
   いけません。むしろ、妊娠するということが証明されたのだから、次は絶対うまくいきますよ!
   事実そのとおりになりました。
   つぎは絶対うまくいきますよ!

うーん、ありがたい。 私もそう思います!
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2013年5月19日日曜日

D7 体調覚書

子宮内手術後の記事になります。





先週の月曜日に手術をして、その後は普通に生活して構わないと言われていたので
翌日の火曜日には仕事に行きました。
すると、その日は私の仕事の引き継ぎの初日だったのでした。忘れてた・・・。
(妊娠継続出来るものと思っていたし、転勤もあるということで早めに辞めてしまおうと、
 心拍確認出来たのを機に今月の初めに上司に報告してしまったのでした。とほほ)
後任にはお天気おねえさん出来るんじゃ?というくらいの可愛い子(30歳と言ってたけど・・)で、
育ちの良さがにじみ出てるしメモの取り方も明瞭、うわー、なんだかレベルの高い子が来たなー
こんな仕事で満足してくれるんだろうか(←どちらにも失礼)。という感想でした。

手術後看護師さんや医師に痛みのことを聞いたのですが、術後が一番痛くてその後は軽くなる、
なんて聞いていたので「それだったら楽勝だわ」などと余裕のよっちゃんでいたら大間違いでした。
引き継ぎしてるのにお腹はずっとキューキューと掴まれるような痛みがあり、でも出血はなし。
「このまま痛みが続いたら病院に行った方が良いかな」そんなことを考えながら仕事をしてました。

私の後任の子(Oさん)と二人きりになった時間があったので、私生活のことなどを話しました。
でも歳が離れてるから、そんなに共通の話題ってないものかな、なんて考えていたら意外なことに。
私が週に3日だけど、曜日など大丈夫か聞くとOさんは実は通院していて、曜日はフレキシブルに
変更できるとありがたい、ということを言ってきたのでおもわず「何系?」などと聞いてしまいました。
そこからは「不妊治療」「私も」「体外受精」「私も(だった)」「でもこの間だめになっちゃって」「私も」
「新鮮胚が・・」「胚盤胞が・・」「注射で誘発して・・」「完全自然周期が・・」「KLCが・・」「杉山が・・」
と、不妊治療話に花が咲いたのでした。周囲に誰もいなくて良かった。

そうか、ならば大丈夫だろうと、私はお腹が痛いことを言って、ひょっとしたら早退か遅刻かで
いなくなるかもしれないけど、とそこまで言うとOさんが「それは子宮が収縮してる痛みだと思う」
と経験者ならではのアドバイス。おぉぉ、それだ!
なんせ初めてなので神経質になってましたが、そうか、妊娠継続中も子宮が大きくなる痛みが
結構ありました。急にいなくなって、子宮収縮剤も飲んでるから、それで縮んでいるのか。納得。
ならば我慢しかないのだね。そんなふうにして病院に行くのはやめて痛みをやり過ごしました。

ここで少し振り返ります。
D1 手術当日。麻酔後の気持ち悪さは1時間程で抜け、シクシクとした痛みはあるけど良好。
D2~4 子宮をキューっと掴まれるような痛みが時々ある。耐えられない程ではなく、出血はなし。
D5 痛みは同じくあり、茶オリが結構多く出る。
D6 痛みは軽くなったと思いきや、午後から立っていられないくらいのひどい生理痛の痛み。
   径血量は2日目くらい、多量。塊もちらほら。
D7 本日。痛みも径血も微量。

処方された薬は3日分でした。
・トミロン(抗生剤)
・カロナール(消炎鎮痛剤)
・ビオフェルミンR(整腸剤)(それまで便秘ぎみだったから、いやー、すごかった。て、シモでごめん)
・メテルギン(子宮収縮剤)

特に昨日が痛くてびっくり。看護師さんも先生も痛くないって、言ったじゃーん!と毒づいてました。
先週中は出血はほとんどなくて、全て取ってくれたんだなーなんて思ってたのが大間違いでした。
子宮口の辺りから出血してるといってたので、かさぶたにでもなって蓋をしていたのでしょうか。
昨日のは出血というか、径血だったと思います。塊もあったので。

基礎体温はずっと測り続けていて、手術前は37度を超えていたのがいまでは36.7度くらい。
下がりきらないところをみると、まだ何か残っているのかな。
胸の張りも相変わらずあって、個人的にはここだけはこのままでいて(笑)などと思いますが、
でも次に繋げるためには早く全て元に戻って欲しいな、とも思います。
胸やけのような気持ち悪さは無くなり、頻尿や頻おなら、あと朝は4時台に目が覚めてしまう、
ということもなくなりましたが炭酸が飲みたくなるのも相変わらずあります。
あとは脚が非常に浮腫むのと、口内炎が痛い、というのが最近の状態です。

仕事は、引き継ぎのOさんが来てからは“これで転勤ももし無かったら、来月から私はなにをすれば良いんだ?”と、一瞬途方に暮れそうになりましたが、インターンの子がゼミが忙しいとかで辞めてしまったので、クルトンをその枠採用で来月から週2で続けてはどうかというお話をいただきました。
あ、ありがたやーToT。しかも週2なんて、ますますラク(駄)。

会社の人達には先々週くらいに全体朝礼があった際、上司のSさんから私が家庭の事情で今月いっぱいで辞めることを伝えてあったので、その後(流産確定した後)「どうして辞めちゃうの?」
などと聞かれ、返答に大変困りました。
社長と次長にだけは辞める理由を伝えてあったらしいのですが、流産確定後次長にはすぐに
報告したものの、社長は忙しくてあまり会社にいなくて報告出来ていなかったそうなのです。
先週の木曜日、社長が私の席へ来て「予定日はいつなんや!?」と聞いてきました。

 えぁ?・・・あぁ、あれか。・・・はははは。もう笑うしかない。場も凍っておりました。
“自業自得”という四文字が頭をよぎりました^^;。
私「あのーーー、事情が変りまして、、、いつかはですね、ちょっと、分からなくてなりまして、、、」
周囲には色んな人がいて、あのフレーズを出して良いものかも分からず、大変たどたどしく、
自分でも何と言えば良いのか分からずでまごついていると、Sさんが慌てて社長を外へ連れ出して説明をしてくれた様子でした。
あーーーーー、みなさんごめんなさい。

帰って夫にそのことを話すと
「だから早過ぎるって言ったんだよ。お前が悪い、っんとに迷惑だな。」と猛烈なダメ出し。
・・・・シュン。
今回ははじめてなことだらけだなぁ。経験値、上がると良いなぁ。

外は今日もさわやかで良い天気ですね。
体調が良かったら三社祭にでも行こうかな、と思います。
みなさまも良い週末を!
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2013年5月14日火曜日

D1 ありがとうございました

先日の日記にはたくさんのクリックありがとうございました。
なんだかポンッと肩を優しく叩いていただけてるような、温かい気持ちになりました。


そして昨日、子宮内手術をしてまいりました。
まだ軽く術後ハイなうちに、記録をしておきたいと思います。
苦手な方はスルーをお願いします。

07:35 東京駅まで夫に送ってもらう
07:50 病院集合
08:00 内診にて前回と変化の無いことを確認。
     「よござんすか。よござんすね。はい、入ります。」ようなやりとりのうちラミセル挿入。
     ※ラミセルとは、子宮口を広げるために入れられる化学繊維の棒で、徐々に膨らんでいきます
08:10 ベッドのある個室に通されテレビを見たり本を読んだり。ラミセルは入れられた直後は
     生理痛がひどくて「ひー、立ってられん」という時くらいの痛さでした。でもベッドに横たわり
     のんびりしているといつのまにか痛さが和らいでいて、テレビを見て笑っておりました。
10:50 抗生剤とやらの点滴開始
11:10 手術室へ 点滴に混ぜ物をされ(なんか違う)徐々に気分が悪くなりやがて意識を失う
11:35 手術室で覚醒 途中赤ちゃんがグルグルと動き出す夢を見る。真っ最中だったのかな。
11:40 歩いて個室へ戻る 少々気分が悪くふらつくけれど、横になってると落ち着いてくる。
12:00 様子見に来てくれた看護師さんが置いてってくれた水とバームクーヘン2切れをむさぼる。
13:10 内診と診察 子宮口から出血してるとのことでガーゼを挿入される。炎症防止の薬を処方。
15:00 夫が迎えに来てくれる時間だったので着替えて会計の為待合へ
15:30 会計
16:00 夫とラーメンを食べて帰宅

そうなのです、ラーメンを食べて(しかも東京駅から自宅とは違う方面の電車に乗って行くほど・・)
帰れるほどに、私はすっかり元気いっぱいになって帰途についたのでした。

心拍停止してることが発覚してから約一週間、周囲の人達の優しさに支えられてなんとか平常心を
保てていましたが、手術前日の夕方くらいからものすごく気分が落ち込み、気がつくと涙がボタボタ
流れていました。お風呂に入ってお腹を触りながら別れの感謝の気持ちを伝え、床に入りました。

当日はなるべく感傷的にならないよう、むしろ基礎体温が37度ある微熱状態から脱せられる、
軽くある胸やけのようなつわりもなくなる、朝4時台に起きてしまうこともなくなってすっきりするんだ!
頻尿やおならも!と良い点だけを考えて、もう振り返るのはやめだ、とテレビを見て笑っておりました。

そして凄かったのは麻酔。
手術室に入ると麻酔医師と私の手足をせっせと固定してくれる看護師さんと私の三人で、先生が
「だんだんと麻酔が効いてきます」と言った途端目が開けられなくなり、次の瞬間(私にとって)すっと
目を開けると先生が「終わりましたよ」と。へ?マジデ?
相変わらず部屋には麻酔医師と看護師さんと私の三人。でも時間は30分弱経っていました。
その後気分の悪いのはありましたが1時間ほど横になっているとすっかり抜けていきました。

その後は、のどは乾くはお腹は空くわで、「あぁ私、元気だなー」と思わずにはいられませんでした。
今日は胸やけもすっかりなくなり、食欲が激増してちょっとこわいくらいです。

今回のことは後ろを振り返ってももう戻って来ないのでしかたない、と思ってますが、やはり
ものすごく辛い出来事でした。
でも周囲の人達の気遣いや配慮が痛いほどに感じられ、「感謝」の一言に尽きる1週間でした。
夫も午後3時に仕事を抜け出して病院まで迎えに来てくれるなんて、きっとミラクルに近いことだったと思います。うぅ、ありがとうね。

これまでの私は、自分の経験したことのないことは間違えたことを言ってはなんだから、何も
言わない方が良いだろうと、心ではエールを送りながらも何も出来ないことの多い人でした。
でも今回流産を経験してみて人が気遣ってかけてくれる言葉のひとつひとつが乾いた心に沁み入り
今までになく“人って優しいんだな”と痛感出来た1週間でもありました。

本当に、どうもありがとうございました。

今後の私は言えるようになりたいです。辛い経験をしている友人に、
「大変だったね」「辛かったね」「大丈夫、次はきっと成功するよ」優しく肩をポンッと叩いて。

出産への道は、学びの連続だーーー。
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2013年5月9日木曜日

8W5D 流産確定

たくさんの方にクリックしていただいて、ありがとうございました。
今回のことは、コメントもしずらいだろうとコメント欄を閉じようかなとも思ったのですが、
やり方が分からず(←アホ)、でもそんな中声をかけてくださりとても感謝しています。


本当は今週の土曜日に再度診察をして確認の予定だったのですが、
昨日の夜からおりものに血が混ざるようになり、ビビりな私は今朝会社には遅刻することを伝え、
病院に電話をして杉山産婦人科丸の内分院へ行ってきました。

開院と同時に電話をして血が鮮血だったこと、下腹部も少し痛むことを話すと
受付の女性からなるべく早く来院するよう言われたので「今日にも手術になるかも!?」と
慌ててマニキュアを落とし、新しい下着やナプキン、メイク落としやらメイク道具(手術が無かったら仕事に行くかも)やらをバッグに詰め込んで出掛けました。
結局今日の手術は無理とのことで、手術の予約だけしてきました。そりゃそうか。
(手術の日は朝一番で、前夜から絶飲食、なるべくノーメイクで、とのことでした。)
その後心配してくれた女性の上司が「今日は休んでいいよ」と連絡をくれたのでお休みしました。

“なるべく早く”と言われたものの、待合では1時間半ほど待たされ、なんだ、急ぐことなかったな。
内診では胎児を大きく映して見てもらったのですが、やはり心拍は確認できず。
胎嚢は31mmで胎児は13.7mmまで育っててくれました。8週くらいの大きさとのことでした。
まだしっかりとくっついているのでまだ出てこないでしょうとのことで、焦り損でした。

前回から思いがけず精神的に落ち着いてはいたのですが、今朝電話して今日にも手術かな?と思ったあたりから、こんなにすぐに出そうとしてしまうのは、私は軽薄だなーと涙が出てきました。
検索してると自然流産を待って良かった、と書いてあるものがあり、出来れば私もそうしたかったの
ですが、昨日出血して“仕事中や出先でトイレに駆け込む”なんてこともありなのかと思うと怖くなり、
やはり手術してもらおうと決心したのですが。

先生曰く、大きさがあるので自然を待つとこれはかなり痛いですと。手術をお薦めします、
自然に待つことも可能ですが、2週間後になるのか、1ヶ月後になるのか分からないし、
痛すぎて結局病院に行かざるをえなくなります、とのことでした。
そうか、それならやはりお願いします。罪悪感からの解放・・。
いつ頃からまた不妊治療に復帰できるのかきくと、「人間の身体は意外と原始的で」(え、原始?)
「手術の日を生理の初日と数えてその次の生理を一回見送ったら大丈夫ですよ」とのことでした。
3回くらい見送らないといけないと思っていたので朗報でした。


前回の診察を終えた時はただただ動揺してしまい、その日は一日中掃除をしながら、
洗濯物を干しながら、テレビを見ながらボタボタと泣き続けておりました。
以前あさイチに美輪様(美輪明宏)が出演してるのを録っていたのを見つけて見てると
「ある時には“感情”はほんっとに邪魔なのよ」「感情に振り回されてはだめ」「自分をコントロールするのよ」などと言っていてボタボタと泣いていた私は“本当にそうよ、美輪様”とうんうん頷きました。

夫が帰ってくるまでになんとか復活したいと、夕方にはスポーツジムへ行って汗を流したり
笑えるドラマを見たり、なんとか感情をコントロールして冷静になろう、と思っていたのですが、
夫の顔を見た途端、ワラワラとまた泣けてきて夫の肩でわんわんと泣いてしまいました。
夫は優しく抱きしめて背中をさすって「大丈夫だよ」「また妊娠できるよ」と言い続けてくれました。

私もひととおり泣かせてもらうとなんだかすっきりしてきて、夫が「○○(夫の幼馴染)の奥さんも2回流産したらしいよ」と言うとはっとして、そうか、こんな大変な思いを2度もしてあの子を産んだのか。
流産って、辛いものとは思っていたけど、誰もが通ってもおかしくないものでもあるんですよね。
私だけじゃないんだな。そんな風に思ったら落ち込み続けることも無いのかなと思えてきました。
そして、今回妊娠出来たということは我々夫婦にとってものすごく大きな前進で、妊娠出来る
ということが分かったのだからすごいことなんだ。悲嘆する理由は何もないよ!

そうして夫と抱き合いながら、夫が何を言ってくれたのか忘れてしまいましたが笑わせてくれ、
数分後には私はケタケタと笑っておりました。本当にこの人と結婚して幸せだと思えた時でした。
でもその直後「クルトン浮ついてんなーと思ってたんだよー」とダメ出し。え、今するか?
それに私が「どうしていつもそんな冷静でいられるの」と聞くと夫「お前も北斗の拳を読め」と^^;。

手術に直面したら、また感情に翻弄されてしまうことと思います。
でもそれもこれも全て込みなんですね。そうしてきっと、強い母親になれるはず、と、思いたい。
まだお腹の中にいる子には、感謝の気持ちでいっぱいです。
またお別れの時が来たらこうして冷静になんていられないかもしれませんが、
今回のことは我々夫婦にとってものすごく大きな意味があったと思います。
妊娠していた間はどの瞬間を切り取っても満たされた気持ちでした。
本当に本当に、ありがとうね。

もう前だけ向いて行こう!
カテゴリー変更しました。またよろしくお願いします。
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2013年5月7日火曜日

8W3D 卒業ならず

今朝、杉山産婦人科丸の内分院へ行ってきました。
心拍確認と産科への紹介状をもらうためでした。

内診では私にも分かりました。前回(7W0D)見た胎芽よりも大きくなってましたが心拍見えず。
先生は何度も往復して探してくれたのですが、やはり確認出来ず。
「診察室でお話しましょう」といつもより入念な内診が終わりました。

先生としてはすぐに処置をしましょう、という感じだったのですが私が納得できるよう、
数日後にもう一度確認してから流産確定をするよう、もう一度診察の予約を取ってくれました。
大きさから言ってもここ2~3日で止まってしまったようです。8週まで育ってくれたようです。
つわりも頻尿も頻おならも(!)相変わらずあり、困りました・・。

4日前に茶おりがあって病院に電話で聞いたところ、下腹部に激しい痛みや鮮血がなければ
ゆっくり休んで様子を見てくださいと言われたのでそうしていたのですが。
今回のことと関係があるかと聞くと、たぶん関係ない、とのことでした。


それまで口では「心配だ」などと言いつつも、無事出産することを想像してばかりおりました。
今朝も緊張でバクバクでしたがどこかで「絶対大丈夫。おばあちゃんが連れてきてくれた子だから」
などと根拠のない自信を抱いていたのですよね・・。

つい先ほどの出来事で、まだ呆然としています。きっと私のことだからこの先大きな悲しみに溺れてしまうことと思います。
そうしてなにも考えられなくなる前に、まだ冷静なうちに、ちょっと先の自分を励ますために
書いてみております・・。

夫には、仕事中で悪かったと思うけど診察終わってすぐにメールで知らせてしまいました。
すると「落ち込まないで。また少しずつ進もう。」「また挑戦しようね。がんばるから。」と
いつもの彼からは想像できない優しい言葉が返ってきて、そこで初めてボタボタと涙が
落ちてしまいました。優しくしないで・・。

でも本当にそうですよね、落ち込んだところで前には進めないのです。
とはいえ、それほど器用ではないから、またもんどりうって跳ね返ってを繰り返すことになると
思います。
実は夫の風疹予防接種の助成金を申請するため、母子手帳をもうもらってきてしまいました。
産院も予約済みだし、キャンセルしなきゃです。心拍確認出来て、仕事も辞めることを
言ってしまい、もう来週から引き継ぎが始まるのですよね。「早過ぎ」と言った夫は正しかったなぁ。

本当は、卒業出来たらこのブログも終わりにしようと思い、最後に載せる言葉も考えてました。
それは大好きで読ませてもらっていたマタニティーブログのブロガーさんが、妊娠初期やベビ待ち
の方に向けて書いた言霊で、私はその言葉を励みにして不妊治療を続けてきたと言っても
過言ではありません。
その方にもきちんと断って載せようと思っていたのですが、今回は残念な結果ということもあり、
その方も誰かのブログから引っ張ってきたとのことなので、断り無しにのせます、すみません!

ベビ待ちの方
妊娠初期で不安を抱えた方へ
(そして私へ)

必ずあなたの元に赤ちゃんはやって来ます
赤ちゃんはあなたに会うために、
着々と準備をすすめています
あなたはあなたらしくその時を
待っていてください
あなたが赤ちゃんに会うために
色々我慢していること
沢山努力していること
赤ちゃんは全部知っています
必ずあなたの元に赤ちゃんは
やってきます
赤ちゃんの柔らかい体を抱く日はもうすぐです



・・やっぱり事後報告はしておこう。

人生いろいろあるね!
次回の診察以降、カテゴリーを変更したいと思います。
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