2012年6月29日金曜日

D12 卵胞確認

D12の今日、KLCへ行って来ました。

私は卵胞を育てる力が弱いのでここ一年半程セロフェンを服用しています。
今回は移植だけの周期なので、セロフェンはいらないかなと、服用していません。
(あ、医師の指示の下ですよ。)
セロフェンを服用する以前の生理周期は、28日~40日と開きがあるのですが、
D17~D18くらいに排卵のパターンが多かったので今回もそんな感じ?と思ってました。

前回診察の際、D14(7/3)に卵胞確認に来るようにと言われたのですが、
久しぶりのセロフェン無しな周期であることもあって、内心もっと遅くても
いけるんじゃないかなーと余裕をこいておりました。

が、昨日からのびおりがあって、あれ?排卵近いんかい?
今日思い立って仕事帰りにKLCへ行ってしまうことにしました。
普段は地下鉄を使ってるのですが、JRでいざ新宿へ!
と、思ったら疲れてたのか逆方向の電車に乗ってしまい、しばし気づかず・・・。
15分ばかり時間をロスしつつぎりぎり滑り込みセーフで受付を済ませました。

本日のスケジュール
4階受付(18:25)→10階検査センター(18:50)→5階内診(19:15)
→5階診察(19:30)→5階処置室(19:50)→帰宅

おぉ、夜に行けば一時間半で診てもらえるのかぁ。。ひとつ学んだぞ^^。

診察は前回採卵時の診察と移植をしてくれた、私の中では一番素っ気ないなーの先生。
でももう患者さんがいなくて終了モードでリラックスされてたのか、
顔には笑みまで浮かべて話してくれて、あれ?なんだかいつになくソフト。
そうか、医師が6人で診てるとしても一日に100人くらい診察しなきゃなんだもんな。
そりゃ心を無くすわな。余裕があると、こんな優しそうな先生だったか。
失礼かつ勝手な算段ですが。

E2 421
LH 41.8
P4 0.8

内診の結果、今回はなぜか卵胞の育ちが早くて、すぐにスプレキュア(排卵誘発点鼻薬)
をするように言われました。どうしたことでしょう~。
移植日を指定されましたが、仕事のある日でしかも繁忙期。うーん困ったなぁ。
なか卯で胡麻だれざるうどんを食べながら兼ね合いを考えました。よっしゃいけるぞ。
(あ、夫は今日は夕飯はいらないとのことでしたので^^。)

今周期も、やったるぞー!
実際に処置してくれるのは病院のスタッフの方達なんですけどね^^;。
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2012年6月27日水曜日

憧れの人

たしか昨年の今頃だったと思うのですが、ある番組で驚愕の人が特集されていました。
一見、普通の綺麗な女性。外資系の証券会社に勤めていて、4ヶ国語を操るとか。

ソファに寝転んで何か食べながら、「東京は凄い人がたくさんいるなぁ。」
ほげーっとぼんやり画面を眺めていたのですが。
その後に続く事実に愕然。彼女は耳が聞こえません。
えっ、と思わず姿勢を正してテレビに向き合いました。

ちなみに生まれは韓国で、話せるのは韓国語、日本語、英語、スペイン語。
韓国語以外は耳の聞こえなくなった6歳以降に習得したそうです。
手話ではなく、相手の唇を読んで理解するのだそう。キャッツアイですね。
発音も私より上手なのでは?という感じで事実を知らなければ気が付かないと思います。

 耳の聞こえない私が4カ国語しゃべれる理由

金 修琳(キムスーリン)さん『耳の聞こえない私が4カ国語しゃべれる理由』

幼い頃は両親の離婚から親戚に預けられてたらい回しにされたりだとか、
決して手厚い教育の下に四ヶ国語を話せるようになった訳ではなく、全て独学。
ひえ~、あまりに凄すぎて影響を受けられないというか、奇跡だなーと。
私なんか、大学まで出してもらっておきながら今だに色々親のせいにしたりしてる。

頭をガツンと殴られたような衝撃があり、単純な私は「私ももっと頑張らねば!」と
何かを始めたように思いますが、しばらくして再び元の現状維持生活に戻りました。

そして昨年の秋頃、電車の中で彼女を偶然にも見かけました。
優しそうなご主人と娘さんと一緒で、私はテレビで見た彼女だと驚いて
じっと見てしまいそうになりましたがここはプライベート、声かけたりしたら悪い。
でもでももの凄く感激、実在したんだ!で、しばしチラ見してました。ごめんなさい。
そうして彼女は我家の最寄り駅の隣の駅で降りていきました。

最近通勤の際、たまに家を出るのが遅くなって2本後の電車に乗ることがあるのですが。
そしたら驚いたことに、またまた彼女と乗り合わせたのでした。
その時間の電車に乗ると毎回会える(見かけられる?)ので、それを使ってるみたいです。
でも残念、私にはぎりぎりな電車なので、毎回は、出来ない。って誰も頼んでませんが。

内心、「うわぁ~、あの凄い人だわ。見たい、でも見たら失礼、あわわわ。」
と、朝の満員電車で挙動不審になる私です。
あぁ。本当に素敵だな。自分の力で色んな幸せを手繰り寄せ、子どもと夫を守れてる。
私の強くてたくましい理想の女性像、まんま憧れです。
それには彼女の血のにじむような努力があったはず。私はとうてい及びません。

と、あまり不妊と関係ない記事ではありますが。
たまには憧れや理想を語ってぽわ~んとなることは大事だな、と思ったのでした。
彼女のようになるのは、無理。
でも、生きていく信念、周りを守れる強さ、を、ちょびーーっとでも見習えますように。
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2012年6月25日月曜日

IVFへステップアップして変わったこと

今日は健康診断でした。
本当は3週間前のはずだったのですが、急遽体外受精を行うことになったので、
延期して今日になりました。
変更の電話を入れた際は、どうか、またまた延期(妊娠して)になんて
ならないかな、と淡い期待をしていましたが、ちゃんと行けてしまいました。

バリウム飲んで台の上でゴロゴロ転がったり(あれ、本当に嫌ですね^^;)、
数年前までは子宮頸がんの検査が嫌で嫌でたまりませんでしたが、今日は楽勝でした。
あ、乳がんの触診は同世代の男性の医師で、なんとも言えず気まずかったですが。

今月は仕事の合間の休みは(私は週に3日の派遣で働いています。)
KLCへ行く事が多かったので、あっという間に一ヶ月が終わりそうです。
ふと気がつくと、しばらく友人達に会ってないなーと。アホなことで笑ってない。
でも同時に、そんなに会いたくないなーとも思ってしまう自分。。
流産したばかりの友人とはどんな顔して会えばいいのかな。
子どもが2人いて、旦那さんの愚痴ばかり言う友人に会うにはエネルギー不足だし。
生まれたてのほやほや赤ちゃんのいる友人宅に行けば、泣けてくるかもしんないし。
ここ最近、以前より意固地になり、軽口が叩けなくなってます^^;。老化現象?


これまではぼんやり、なぜ毎月生理が来るのかと悶々としていたしんどさは
ありましたがそれには慣れつつあったので、仕事が休みの日には子どものいる友人と
遊んだり、子どものいない友人と遊んだり、屈託なく自由に出来ていました。

「妊娠出来ない理由を知りたい」一心で産婦人科から不妊治療専門クリニックへ
転院した私ですが、その点ではKLCは説明もちゃんとしてくれるし、院長の著書で
病院の方針もはっきりとわかるので移ってきて良かったな、と本当に思っています。

でもその、子どもが出来ない理由だとか、色々とはっきり間近に迫ってくると、
結構ナーバスになるもんですね。
会社でお昼を食べるときにも結構考え事して人の話聞いてなかったりだとか、
話しかけられても上手いこと返せなかったりだとか、、ははは。

休みだからといって、特に、子どものいる友人には会いづらいな、と、
思ってしまっているのです。自分でもちょっとショック。

うーーーん、すみません。自分でもまとまってないまま書きだしてしまった、後悔。
この気持ち、どうしてなのか分かったらまた書きます。なんなんだろう?
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2012年6月23日土曜日

◯◯だのみ

今日は良いお天気の東京でしたね。
今週末はどうしようかと昨日までズルズル話し合っていた我が家ですが、
前回移植した際に行くはずだった雑司が谷鬼子母神のお参りへ行ってきました。

見たまんまラーメン好きの夫の強硬な計画により、お参り前に何故かラーメン屋へ。
午前中に知る人ぞ知るつけ麺の「べんてん」に並び、一人前なのに二人前は
あろうかという麺を平らげました。
ここには並盛350g(普通のところの2倍くらいある)の他に中盛600gや大盛り1kgが
あります。中盛を頼んでいる人を見ましたが、大きなラーメンどんぶり2杯分の麺。

あ、話がそれてしまいました。
麺の多さに普通に歩けないくらいお腹が膨れ、まるで相撲取りのようは足取りで
雑司が谷まで歩いて向かいました。
境内の入口を入ってすぐのところには樹齢600年程という雄の銀杏の樹があります。
ずっと以前より子宝の木と呼ばれていたらしく、木を抱く婦人の姿があったそうです。
そうか、その頃から子どもが出来にくい人はいたのかと、なんだか感慨深かったです。
今は柵が出来てしまって、木を抱くことはできません。残念。


お堂にお参りしようとしたら、先客がいて、若い夫婦と初老の夫婦。
どうやら家族らしく、若い女性のお腹が結構張っていたので出産前に皆でお参りかー。
それが、その女性以外の三人(たぶん両親と夫)が、手を合わせたままじーーーっと
身動きせず、おそらく時間にすると2分とかだろうと思うのですが、
お腹の子に何かあったのかと、ちょっと心配になりました。
(はじめは事情も分からずちょっとイラっともしました。ごめんなさい。)
女性は普通に機嫌も良さそうだったので大丈夫だと良いのですが。
でも、良い家族だなーと、ほっこりしました。

私はいつもお寺や神社で手を合わせる際、あまりお願いらしいお願いはしなくて、
「今日ここへ来させてもらってありがとうございます」みたいなことを考えてます。
中途半端にスピリチュアルなものが好きなんですが^^;、何かをお願いしたら
お礼参りをしなくてはいけない、ということをテレビで見まして。
すぐにお礼には行けない所で何かを頼んだらいけないな、なんて。 変なところで遠慮。
でも今日は強く念じて来ました。お礼参りにだって、すぐに行っちゃうぜぃ。
「欲しい、欲しいのです鬼子母神様!」
きっと、あすこに来るたくさんの女性に色んなお願いされてるんだろうなー。
楽じゃないね、鬼子母神様も。

その後絶対にお守りを買って、イチジクの絵馬を書こう!と決めて行ったのですが、
妊婦家族のいる中、照れ屋な私は恥ずかしくなってプイと辞めてしまいました。
これまで一度子宝のお守りを買ったことがあるのですが、その際にもかなり勇気が
必要でした。ただの自意識過剰なんですけど、ね。

とはいえ、先日こうのとりキティを買っちゃった私です。
キティだのみもしている次第です。
もう、他力本願?


先ほど夫がテレビ欄を確認して「あっ」と驚きの声をあげました。
なんと今日はビッグダディをやってるらしい。わ♪
もう、段々とビッグではなくなっていくビッグダディから目が離せない私です。
子供たちは本当にすくすく良い子に育ってるなーと感心するのですが。
初めは本当にビッグだったのになぁ。。
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2012年6月21日木曜日

D3 血液検査

D3 判定日から四日目の昨日、KLC へ行ってきました。
陰性だったもののβ-HCGの値が1.3という微妙な数値だったため、
念のため子宮外妊娠の可能性を疑っての検査でした。

本日のスケジュール
4階受付(15:30)→10階検査センター(15:40)→5階診察(16:50)
→10階検査センター(17:10)→4階会計(17:10)

午後は午前中よりもずっと人が少なかったので、かなり早く終わりましたが、
途中まで診察が、(午前中は5~6人先生がいそうですが、)1人か2人しか先生が
いないんでないの?といった感じで、結構待った感じがしました。

血液検査の結果、β-HCGの値は0.3に下がってました。ほっ。
次回は完全自然周期で移植の予定です。
私はセロフェンを服用しないと、生理周期が28日~40日と
ガタガタなため、ここ1年半くらい処方されてたのです。
昨日の医師は判定日の時のメガネでのっぽ・・・何人目のメガネのっぽ・・
の先生で、やはりソフトな印象でした。

セロフェンを処方するかどうか聞かれたのですが、
え、私が決めていいの?と突然のふりになんだか躊躇してしまいました。
迷った挙句、今回は飲まないことにしてみました。
ちゃんと高温期来るかしら。。
今周期は前回凍結した胚を迎えます。

それと、トキソプラズマの検査も受けてきました。
以前私はこちらの日記に、テレビで見たトキソプラズマ症におののいて、
トキソプラズマ症検査を受けましょう!などと書いてたのですが。
EクリニックのE先生に検査を受けたい旨を伝えると、
一笑に付され、流されてしまったのでした。あんな検査意味が無いからと。

ならば、どこか内科で受けるかーと思ってたのですが、何気に転院。
確かに今回の先生も意外な顔して、陽性でも薬は無いから対処出来ないけどねー的な
態度だったので、私は生ハムでも感染することと、既に抗体を持ってるか
持ってないのかを知りたい、そしたら今後気をつけることができるでしょと
伝えると、快く検査センターに飛ばしてくれました。
ほっ。

KLCの医師達やスタッフについては賛否両論あるようですが、
私は前にいたEクリニックがどうも合わなくて、行くのが嫌でたまらなかったので、
今のKLCはたとえ4時間待とうがEクリニックの時よりはストレスにはなりません。
何より質問しても良いよ、という感じが嬉しい。先生もみなさんニュートラルな感じで、
普通に話してくれるし、カリカリ、イライラしたりしていないのがありがたいのです。
Eクリニック、どれだけ不機嫌なんだ。。。

次回は卵胞確認ですが、まだ一週間以上あります。
低温期は、暇ですねー。
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2012年6月19日火曜日

KLC第1周期 費用まとめ

KLC第1周期 2012年
5/28 D8 初診   4,920円(保険内)   
            2,100円(保険外)
5/30 D10 診察   お会計なし
5/31 D11 診察   3,675円(保険内)(クラミジア感染症検査)
6/2   D13 採卵   40,000円(採卵消耗品)
6/4   D15 移植   376,687円(保険外)
           ◆内訳◆
           320,000円(採卵・培養・胚移植)(初回)
           30,000円(顕微授精2個以下)
           8,750円(その他)
           17,937円(消費税)

6/9  D20 分割確認  126,000円
           ◆内訳◆
           70,000円(胚盤胞培養)
           50,000円(胚凍結)
           6,000円(消費税)
6/16  D27 判定    4,410円(私)(クラミジア用処方薬)(保険外※)
          8,631円(夫)(クラミジア用処方薬)(保険外※)
          ※KLCが我々の保険証のコピーをし忘れた為。後日7割返金予定。


 合計金額  566,423円
  交通費    4,060円


これまでの治療費合計  681,078円
これまでの交通費合計  15,580円


5/31に行ったクラミジア感染症の検査ですが、既に治っているけど、
かかっていた、という数値が出ました。
念のため夫も私も処方された薬を飲むことに。
クラミジア感染症は、性交渉でしか感染しないらしく、なんだか複雑な心境です。
卵管造影検査は2回しましたが、卵管の癒着はみられなかったので、
不妊はそれが直接の原因ではないようなのですが。モヤモヤします。

今回は初回なのにKLCの成功報酬制度に引っかからなかった件ですが、
あれは完全自然周期といって、排卵誘発剤を処方していない場合の
方に適用されるとのことでした。
セロフェンを服用してるにも関わらず初診の際に成功報酬制度に入れるように
してくれたのは、「KLCで処方した訳じゃないし、いいよ。」という初診の先生
の配慮だったようです。二回目の卵胞チェックの際セロフェン一錠を追加で
処方されたのですが、その時に成功報酬制度から外れたとのこと。あぁ残念。
高いセロフェンだったなぁ・・・。
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2012年6月17日日曜日

ET12 判定日とイチロー

ET12の昨日は判定日でした。
結果から言いますと、陰性。やはりでした。
でも、心構えが出来ていたのでショックはなく、
これがフライングのメリットなのかーと、むしろ感心^^。

早朝に起き出して出掛ける準備をしつつ、
もう結果は分かっているから夫を連れて行くこともないだろうと
「寝てていいからね」と断って出ようとしたのですが。
夫が起きてきて「行くから待って」といって準備を始めました。

もう泣かない、と決めたものの、やはりメソーっとなっていたのでしょう。
夫が着替える間、今回の体外受精について少し話しました。
今回は珍しく夫の成績が良くなかったので顕微授精になったのですが、
内心夫はそのことが気にかかっていたらしく、
・あれは俺の実力ではない(今は1年の中で一番仕事が忙しい時期らしい)
・出来てた方がむしろ不本意
・次は医者と培養士が腰を抜かすほどの数値を叩きだしてやる
  …etc

メソーってなってたことを忘れて笑ってしまいました。
アホなことを言う夫にまたまた助けられました。

判定日の患者は後回しにされると、どなたかのブログで読んだので、
ならば更に早めにと7時過ぎにはKLCについたのですが、それでも30番代。
土曜日のKLCを舐めてました。

今日のスケジュール
4階で受付(7:30)→10階で血液検査(8:20)→9階で待つ(8:30)→5階で診察(9:50)
→お会計(11:00)
お会計に1時間待ち!恐るべしです土曜日のKLC。

9階までは一緒についてきてくれた夫も、そこで力尽きたのか診察には行かないで
ソファで寝て待ってると。まぁ、いいか。
診察室前では色々シミュレーションしてみたり、みなさんのブログを読んだり。
「フライングで陰性だったけど陽性判定もらった」方の記事なんて読んでしまい、
え、ひょっとしたら私も?なんて淡い期待を抱いたりしてました。

私は1人になると結構悶々としちゃう癖があるのですが、
診察室前でもきっと眉毛を寄せて険しい顔になってたことでしょう。
そんな時に9階の夫からメールの着信。どうしたんだろ?
 あ、写真の添付だ。なんだろ?
↓





↓





↓





↓
















ップププ   なにこれー!!!???

ネット上のどこかで拾ってきたらしく、
夫なりに和ませようとしてくれたのかもしれません。
しかし可愛いなこのくま。食べられないなぁ。



やっと診察室に呼ばれてちょっとドキドキするも、やはり陰性の判定。
E2    71
P4    3.8
β-HCG  1.3

β-HCGの数値が20以上あれば妊娠の判定がでるそうな。
20以下で少しでも数値があると「着床はしたが、育たなかった」ということらしいです。
科学的流産とも言うらしい(後でググった)。
そして、その原因のほとんどは先天的な染色体異常とのこと。
グレード1だったので、大丈夫だとは思ってたんですがそうではないんですね。
・・・だったら夫婦喧嘩が原因かな、とも思わなくもないです。
そうだとしたら、せっかく着床してくれたのに、悪いなー。
でも、自分を責め過ぎるとパフォーマンスに支障をきたすので(?)、やめます。

でもまだ、あの卵さんがいてくれてるんだ、と思うと不思議な気がします。
胚盤胞まで育って、そしてくっついてくれて。。そっかー。。。


‥とはいえ、β-HCGの数値が今後上がっていくようなら子宮外妊娠の可能性もある
とのことなので、また5日後に行く予定です。
β-HCGがゼロになっていたら次の移植が出来るとのことなので、
リセットが楽しみですらあります。

お会計で待ってる間に合流した夫に説明してたのですが、自分でも驚くほど冷静で
これがフライングのなせる技かーと、再び感心したのでした。
その後、夫曰く、あんなに凄いイチローの打率だって3割そこそこ。
今回だめだったからといって、落ち込むことではないと。
なるほど。イチローでさえ3割なのね。
って、打率とは少ーし、違うけどね。

今回は夫にすごく助けられました。本当に感謝。
その後家に帰った後もニュートラルでいられて、とても楽です。
ただ、KLC後に食べたお昼ご飯のタイ料理にあたったらしく、
夜はずっとトイレに篭っており、ブログどころではありませんでした(汗)。
それが、結構辛かったかもです^^;
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2012年6月15日金曜日

ET11 体温急降下 明日は判定日

目覚まし機能がついた基礎体温計を使ってるので、
いつもセットしてる6時ちょうどに測るようにしています。
ここ最近は夜中に覚めてトイレに行ったりするので、もしかすると基礎体温に
も響いてしまってたかもしれません。
今日は中途半端に朝4時半にトイレに行きたくなってしまい、その時間に一度
身体を起こしたら基礎体温じゃなくなるなーと、その時に計測してしまいました。

結果、36.66℃。
朝早いから、というのもあるのかもしれませんが、
これまでと比較すると低すぎます。
足先も何もかも、寒い寒い。内側から冷えている。
あぁ、終わっちゃった・・・。

その後はもう、眠れません。
布団の中で検索魔です。
判定日 陰性 体温 ET11・・・etc.

6時半に本物の目覚ましが鳴ってはっと我に返りました。
夫も起きだしたので朝の準備をしなければ。

朝の仕度が一段落ついたので、夫にぼそっと言ってみました。
私「今回ダメみたい。体温下がっちゃったから。」
夫「下がったらなんでダメなの?」
私 ・・・っは!こいつ、本当に何も解ってないんだったっ。

そこから簡単に体温の秘密を話して聞かせたのですが、
夫「で、何度下がったの?」
私「0.3℃」
夫「そんなの誤差だって!だいじょーぶ!」
私 ・・・っは! こいつ、まだ言うかっ。


今回は判定日まで動じないぞと思ってましたが、
体温低下を受けて、思い切ってフライングなるものをしてみました。
三年前に買ったドゥーで。やっと陽の目を見れたドゥー。

結果、どなたかの言っていた、”驚きの白さ”でした。上手いこと言いますね。
落ち込んでる時間は無かったので我慢していたコーヒーを飲み、
走るのもためらってたけど今日はガシガシ走ってバス停まで。
職場はここ一ヶ月で一番の忙しさだったので今回のことを
考える暇もなく、かえって救われました。

さすがに帰途につく頃には色々考えてしまい、
夫が一生懸命働いて稼いだ大金を、私はたった2週間で消費してしまったかと
思うと申し訳なく思って泣きそうになりましたが。
立ち寄ったスーパーでベビーカーを見ただけで泣きそうになりましたが。

もう、泣かないもん。
いつか、喜びの涙を流すまで、とっときます。
生理が重かったらまた違ったしんどさにやられるかもですが。

明日は判定日です。黒白つけてもらってきます。
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2012年6月13日水曜日

ET9 体調に変化ほぼなし

先日投稿した夫婦喧嘩ですが、お互い別れるほどのエネルギーも無いくせに
意地を張りあっておりましたが、3日経った今日は怒っていることにも疲れ、
ようやく普段通りの生活に戻りつつあります。消極的な仲直りですが。

あの時は逃げ場が無いように感じてブルーになり、思わず投稿してしまいましたが、
コメント欄にて励ましていただいたり、ポチッとしていただいたり、
本当にありがとうございました。大変大変、助けられました^^。
たった3日で終焉を迎えるのに大袈裟な、なんてどうか思わないでください、ね。


さて、泣いても笑っても初めての体外受精の判定日まであと3日です。
色んな方のブログに、「初めての体外受精の陰性が一番つらかった」とあり、
あまり考えないようにはしてますが、もう腹を括るしかないようです。
悠長にしていられるのも今のうちと、体外受精後に気がついたことを
忘れないように書きとめておこうと思います。

6月4日(木)新鮮胚移植当日 デュファストン処方5mg×2錠を朝昼夜(12日分)
ET0 36.89 
ET1 36.93
ET2 37.10 
ET3 36.94
ET4 37.04
ET5 36.96
ET6 37.06
ET7 36.95
ET8 36.91
ET9 36.95 ピンクおり

ET9までの体調
デュファストンが作用しているらしい変化
・体温がいつもより安定して高温が続いている
・移植前からおりものが多く、前半はのびおりで、後半は乳白色のベタっとしたもの
・足がつったりつりそうになる
・夜中に一度トイレに起きる
・ストッキング痕等がミミズ腫れになる
・ET9の朝になって乳首痛(但し微弱)

いつもの生理前に感じられるのと同じ変化
・子宮あたりに引きつるような痛みがある
・背中の腰のあたりが時々ピキッと痛む
・生理痛を弱くした鈍痛
・右足の付け根がダルい


デュファストンの主な副作用として、吐き気・嘔吐、食欲不振、発疹などが
あるらしいですが、それらは一切なしです。食欲はむしろあって困ってます。
妊娠した方が言ってるチクチク痛や便秘、眠気なども無し。ムムム。
胸も依然小さいままです。ぅぅ。

唯一いつもと違うのは今日夕方にピンクおりがあり、生理が始まるにはちと早く、
内心穏やかではありません。明日の体温計測は緊張の一瞬です。

あと、移植前から咳喘息が悪化したため、薬を服用しています。
・小青竜湯(漢方)
・五虎湯(漢方)
・アドエア(吸入)
出来れば何も飲みたくないのですが、咳が止まらなくなると身体に酸素が
行かなくなるため、そちらを優先するようにと医師から言われています。
特に吸入は効用が気管支周辺に留まるため、危険性?は低いとのことでした。


夫は色んな勘が働く人で、彼の「なんとなく」は本当になるので、聞いてみました。
私:「どう、まだお腹にいると思う?」
夫:「いない。」
・・・えっ、それだけ?
喧嘩を引きずっているのでしょうか。正直に言っただけなのでしょうか。
夫の40万円、、、。

フライングをするかどうか迷ってます。
うぅーん、やっぱり今回もビビってやらない気がします。
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2012年6月11日月曜日

やっちまった夫婦喧嘩

先日6/9(土)の胚盤胞確認ですが、確認したところ胚盤胞まで育ってくれ、
凍結することが出来たとのことでした。
あまりにほっとして脱力してしまい、グレード等聞かずに切ってしまいました(汗)。
あぁ馬鹿なあたし・・・。


下記は昨夜の夫婦喧嘩についてなのですが、あまりにハッスルしたため、
すみません、もう、気力が残ってません。
下の文章はただただ吐き出すために綴ってますので、
読んだだけでどんよりしてしまうこと間違いなしです。
そんな気持ちは要らない、という方はどうかスルーなさってください。





先週は派遣の仕事もいつもより緊張することが多かったり、
初めての移植をした後だったり、なんだか非常にぐったりでした。
土曜日も、朝から不安で5時に目が覚め、でも夫を起こしたら悪いと思って
テレビは付けず、みなさんのブログを読んで心を落ち着けてたのですが。
そうこうして電話をする前には非常に疲れてしまって、夫が起きてきても
何もする気力がなくて、ご飯を作らなかったり、夫の気持ちを逆なでしてました。
(うちの夫を怒らせようとしたら、ご飯を作らなければ良いのです。)

この週末は夫が池袋の鬼子母神へお参りへ行こうと言ってくれてたので
私もその気だったのですが、なんせ大雨だし、KLCへの電話確認後も
依然ぼーっとしてしまって、何かする気にはなれなかったんですよね。
朝食後夫は居間で居眠りを始め(疲れていたのでしょう)、夕方からは
家でサッカーの試合を観ると言っていたので、鬼子母神は翌日に延期なのかな、
と思ってたのです。

ところが2時過ぎに夫がひょっこりと起きだしてさあ行くぞ、というので、
いやいやいや、私は今日は家にいたいよ。なんだか疲れちまってねぇ。
などと言っていたら、夫はひとりでぷいと出ていってしまいました。

それから夕方に帰って来てからずーーっと、私を無視。
ふたりきりの家族、もう1人に無視を決め込まれると、非常に疲れる。
私も色々限界で日曜日の夜に話そうとすると、あれまぁひどい夫婦喧嘩に
発展してしまいました。
私も金切り声を上げたり、多分、あの時間我家の玄関の前に立ってたら何事かと、
警察に連絡することを思いついたことでしょう。

いやー3年に一度くらいの、新婚当時のような喧嘩でした。疲れた。
内容は非常にくだらなくて、言ったの言ってないのを延々と繰り返します。
夫は一度怒りだすと私がボロボロになってひれ伏して謝らなければ納得
しないのです。それを、昨日もやりました。あぁもうほんと、嫌だ。

そんな状態になると意味が分からなくなってふと、あぁもうダメなのかな。
なんて思っちゃいます。
頭の中では「とりあえず猫を連れて実家に帰って、仕事は実家から通って、
その後は・・・」なんて算段を始めてしまいます。

かといってすぐにそれを実行できる体力は余ってないのでとりあえず寝ます。
そして今朝はいつもと変わりなく振る舞い、送り出したけど、昨夜のがきっかけで
この先だめになることも、あるだろうな、と思いました。

体外受精にステップアップしたがゆえのストレスに、喧嘩。かな?
 2人の赤ちゃんを、と思ってしたことだったけど、これで我々が関係を
維持できなくなれば元も子もないよな。なんて、朝からしんみりです。

今日は仕事がお休みなので友人とランチに行きます。
こんな平日にランチしていられるのも夫のおかげなんですが、
なんだか今日はそんなことを考えてもほっこりなりません。
美味しいもの食べて今日は早く寝ようっと。
吐き出せて良かった。最後まで読んで下さった方、すみません。
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2012年6月9日土曜日

ET4 体調に変化なし

今週の月曜日に移植をしてから、5日経ちます。
職場では来週締め切りの提案書を作成するために
けっこう慌ただしかったので、
あまりお腹のことを気に病む時間も少なく、ああ良かった。
が、昨日の仕事帰りからさっそく検索魔と化しています。
意味なしですね。

大体ET4くらい、採卵後(5~6日後)に胚盤胞に変化した卵が
子宮の壁にくっつくらしいです。
内膜に埋まってゆく胚盤胞の図もあって、ちょっと痛そう。
着床出血かぁ、そりゃ出血するだろうな。

他の方のブログを読んでいると、やはりET4くらいに
ピキーンとする痛みを感じたとか、足の付根が痛いとか。
ET4は昨日でしたが、私は…何もないっ@o@!
着床痛どころか、ピンクおりも、胸の張りも全くなく・・小さいまま。
デュファストンを処方されているので、高温期特有の
症状がもっと強く出ると思っていたのに、それも何も、無し。
強いて言うなら(おそらく)子宮が主張しているというか、
生理痛をすごく弱くした感じ。あと、トイレが近いこと。
(でもそれはデュファストンの作用らしいのです。)


あと、ET2~4くらいにやたら乳白色のおりものがありました。
どなたかのブログに、乳白色おりものは着床の失敗のしるし。とあり。
やっぱり検索魔、いかんですねー。落ち込む。

今日はもう一つの卵さんが胚盤胞に育ったかの確認の電話をします。
なんだか気分は既に後ろ向きですが、時間までに持ち直したいと思います。
って、もう結果は出ていると思いますが。


※ここからは黒い感情なので、読みたくない方はスルーなさってください。

先日記載した友人の流産報告ですが、自分で書きながら、
自分では見ないようにしていた感情に気が付きました。

私は心のどこかで、S子の発言が気にかかっていました。
「子どもは欲しくないのに」だとか、「妊娠して憂鬱」だとか、
そういった妊娠に対してネガティブな意見。
こまえクリニックさんのブログより、「気持ちは先取り出来ない」ですね。
私は8歳と10歳の時に妹が生まれたのでおむつを換えたりあやしたり、
赤ちゃんの吸い込まれるような可愛さを知っているけど、
もしそれが無かったら違ったのかもしれません。

でも黒い感情を追求していくと、その先にゴールは無いというか、
キリが無く、悪循環に陥ってしまうように思うので、
なるべく自分の中で認めたら、受け流していくようにしていたのです。
でも、流れてなかった。

考え方は人それぞれだから、私の意見を押し付けてはいけないのは
分かっているんですが、もっと喜んでくれてもいいのに、
と妊娠報告以来思ってました。

そして今回残念な結果を聞いて、泣けてきて呆然としてしまったけど、
ふと、これで次はもっと妊娠を喜んでくれるかな、などと考えてました。

私、本当に嫌な女になってる。と痛感しました。


突然ですが、年間の堕胎件数が40~60万件、かたや不妊治療で誕生する
子どもの数は5万人前後、らしいのです。
それを見てみると不妊はもの凄くマイノリティなんですね。
そんな人の考え方を解れ、という方がきっと難しいのでしょう。
私も思い立ってすぐに妊娠出来ていたら、この感情は知らなかったでしょう。
いつかこの不妊治療の経験がいきる時がくると良いのですが。
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2012年6月8日金曜日

友人の流産報告


自分が不妊治療をするようになって、化学流産が意外と多いことを知りました。
色んな方のブログを読むようになってからは、同時進行でで不妊治療を
されてる方が妊娠し、私もその後が気になって読み続けると、流産という
残念な結果になってしまった、なんてこともありました。
これまで一度も陽性反応をみたことの無い私は、流産の悲痛さを知りません。
でも、治療に励んでいた頃も読ませてもらっていた分、感情移入してしまい
流産の記事というのは涙無しには読めません。

以前こちらにも書いた友人の妊娠ですが、一昨日、ダメになってしまった旨の
連絡をもらいました。
ぅぅぅぅぅぅぅ、確かに、嫉妬はしたけれど、ダメになって欲しいなんて、
一度も思わなかったよ。
友人にかける言葉が見つからない中、言葉を選び選び返信すると、
S子の返事:
「今回は猶予をもらったと思って今のうちにやりたいことやっちゃう。
姿も何も確認出来て無かったから、実感無いんだよね。
さすがに当日は複雑な気分だったけど、今はもう大丈夫。」

友人があまり落ち込んでなくて少しほっとしたのと同時に、
私としては、気使ってくれてるのかな?
それとも子どもを希望してないと、そんな感じなのかね?
(普段は、私はS子だからいいや。S子もクルトンだからいいや。と、
あまり気を使い合わない関係、と、私は思ってたけど‥。)
虚勢を張ってる、というのもあるかもしれません。私もそうするかな。

先週の時点で5~6週と言ってたので、6~7週でしょうか。
心拍確認がまだだったのかな。

S子とママ友になる!なんて目標を作ってしまったりしてたのですが。。
ぅぅぅ残念。

2012年6月6日水曜日

夫の子供が欲しいのか

移植後まだ二日目ですが、トイレで気張る度、
大事な卵さんが出してしまうのではと一抹の不安を覚えます( ̄ー ̄; 。

夫はお金についてはすごく厳しい人でして。
それは彼が一生懸命働いて稼いできたものだから当たり前なのですが、
今回の治療の金額も、分かってはいたもののやはり高額。
恐る恐る伝えると、ただ
「心配しなくていいよ。」と言ってくれて、拍子抜けしたのと同時に
とーってもありがたかったです。
…それなのに私がトイレに流したりしてたら、、なんていう心配^^;。


 子どもが欲しいと思い始めてからそろそろ5年になります。
5年という年月が長いのか短いのかは分かりませんが、その間アップダウンを
繰り返しながら私なりに子どもについて考えてきたつもりでおりまして、
それを整理するために書いてみます。
(陰性だった時の心積もりも兼ねてるので、少々後ろ向きかと思われます。)
もちろん出産を目標としているのは大前提の話です。
自分の赤ちゃんを産むことは無いのかな、と思うだけで小一時間は泣ける私ですが、
それとこれとは別で、実際に問題が見つからないまま、子どもが出来ないまま、
といったこともあり得ると思うので。親しい友人がそうなのです;_;。

これまで色々なことに挫折しては辞めちゃう、ということを繰返してきた私ですが、
子どもを生むということだけは諦めるに思い至らない、というのが不思議です。
(タイミングと体外受精1回目の途中でそう言うには早いのかもしれませんが。。)
 女性にとって出産と育児は、本能に近い所にあるのかな、なんて思います。
でも、周囲には「子どもは要らない」とはっきり言う友人もいるので、
人それぞれなのかな、とも思うんですけど、ね。

バスの中で、友人の家で、マンションのエレベーターで、ちいちゃくて、
柔らかい赤ちゃんを見るとうわっ、可愛いーっ、うわっ、眩すぃーっ、となります。
あの目ときたらもう、キラキラと、初めてのものを見て何を思ってるのかしらと
胸がキュンとなりますね。

本当に可愛い赤ちゃん。
その中でもある写真を見て、「あ、この子だわ!」と思った瞬間がありました。
それは夫の子供の頃の写真。

…あんなに可愛い子が、こんなデカくて毛むくじゃらのおっさんになるのかー…。
夫は太っていて、手足が短く、遠くから見るとまるで赤ちゃんの体型です。
他人が見たらただの太って汚いおっさんと思いますが、それが、寝顔も、
ご飯を食べる姿も何もかも、私にとっては愛おしくてたまりません。 照れっ(´⊆`*)


なので、お題の「夫との子どもが欲しいのか?」という問いですが、
私の場合は「既に手に入れてしまってるのか(毛むくじゃらに育っちゃってるけど)?」といった疑念もあるにはあるのです。

KLC院長著作『不妊治療はつらくない』によれば、
なぜ不妊治療をするのかという質問には、「夫との子どもが欲しいから」が
正解(?)らしいのですが^^。



テレビで池波志乃さんが
「私は子育ては出来ませんでしたが、中尾彬を育てることは出来ました。」
と話してるのを見て、そうかーー、それも、ありかーー。カッケーな。
と深く頷いてしまったのです。 
かといってその境地へ行くにはまだまだ修行が足りませんが。

私にとって「子ども」は何か。一時的な大事な大事な預かり物、って感じでしょうか?
両親がしてくれたように、愛情とお金を注ぎ込んだら、後を濁さず巣立っていくもの。
…私がそうだったように、親のことは好きだし感謝もしているけど、思春期が来たら
もの凄ーーーく、自立したくてたまらなかった。だけじゃなく、本当に離れる。

我家は転勤族なこともあってお互いの実家にはあまり寄りつかず、
今後もそうなってしまうと思うのです。。
親としたら、投資しただけのものが還ってないよなーなんて、
申し訳なく思うのですが^^;。


なんだか、どうまとめて良いのか分からない文章になってしまいました(汗)。
とりあえず、頭の中では
「夫との間に子どもが出来なくとも、幸せなことに変わりはない」
というスタンスでいたいと思っているのですが。
いまだリセットの度ビービー泣いてる始末。まだまだ境地へは遠いようです。

体外受精にチャレンジ出来たことに感謝をして、全部で3回は試みてみたいと
思っています。
どうか我家に来てくれる奇特な赤さん、絶賛募集中です。
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2012年6月4日月曜日

分割確認1 移植1(D15)

本日、移植して参りました。

朝の10時に培養室に電話で確認を取るのですが、こんな緊張いつぶりだろう?
目が覚めた時からドキドキソワソワ、何かせずにはいられないと、
床拭き、トイレ、 排水口の掃除なんかしてしまいました。それもいつぶりだろう?

今日の電話は5回目くらいで繋がり、移植が出来ることと来院の時間を確認しました。
またひとつハードルを飛べた…。
本日のスケジュール
9階で受付(12:30)→ 問診室で培養士とお話(13:30)
→8階リラックスルーム(14:00)→移植(14:15)→4階でお会計(14:50)

卵は2つあって①グレード1と②グレード3で、今日は①の方を移植しました。
②はこのまま胚盤胞に育つまで待ってから、凍結保存の予定です。

培養士さんの話では採卵よりもずっと簡単に済むなんて聞かされたもので
ちょっと高をくくってましたが、内膜計るのにグリグリ。うぅ痛てぇ。
生理痛のような鈍痛が少々あり。
でもでも、ちーちゃい卵が、一生懸命分割している姿にうるる。
子宮に乗っかる瞬間に、明るく光るのにも、わぁ~~、感激。

看護師さんもみんなソフトで、感動することに集中させていただきました。
どうもありがとうございました。
移植後は「妊婦さん」なんて呼んでもらえるなんてことをどなたかのブログで
読んだのですが、KLCではそのようなサービスはしていないようでした。少しがっかり。

で、少し感傷的になった後はお会計です。

今回の移植にかかった費用(血液検査、診察、エコー検査等は別)
◇採卵・培養・胚移植   ¥320,000
◇顕微授精(ICSI)       ¥30,000
◇採卵消耗品代        ¥40,000
◇その他           ¥8,750

合計  ¥416,687


あれ?成功報酬制度は…?

どうやら2回目診察の時に通常料金が決定していたとのこと。
えぇぇ~、聞いてないけどっ!優しい先生と思ったのに、財布には優しくなかったね!
でも事務の子に聞いても無駄だよね。それに通常料金と言われてもやってたけどさ。
今度の診察の時に聞こうっと。
うぅぅ。
帰り道はお金のことばかり考えていて、移植したこと忘れておりました。
いかんいかん。

帰宅後は噂の姫生活を試みようとソファに寝そべって海外ドラマ三昧してみました。
でもボーっとしてるとどうしてもマイナス思考に囚われがちになってしまいます。
トイレで気張ったら出ちゃったんじゃないか、もうお腹の中にはいないんじゃ…とか^^;
いかんですね。何か試験勉強でもしてみる?しないか・・。

今回、こんな大きなチャンスに参加させて貰えて本当に良かった。幸せ者です。
どうかどうか、張り付いててくれろ。大事な大事な卵さん。
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2012年6月3日日曜日

受精確認1(D14)

本日は受精確認の連絡をいれる日でした。
家にいると頭の中が97%くらい卵のことで占められて何も手につかなくなるので
夫と新丸ビルの中にあるタイ料理のお店でランチをしてきました。
たまの贅沢に、悪くないね~、とリラックス。

そうこうしているうちに連絡をする時間に。
そろそろとお会計を済ませて、まだあと2分くらいあるけどまた繋がらないかもしないし。
と、ロビーのソファに座って電話をかけてみると、繋がってしまいました。
ごめんっ、フライングしました私。
でも「◯時頃に…」って書いてあるし、許してください・・。

結果、未成熟だった卵は成熟せず、廃棄。
残り2つは顕微授精をして2つとも受精したとのこと。
ひとまずは安堵。

初めは卵がいるのかも分からなかったので、いてくれただけで良かったー。
と言っていたのが、いつの間にか未成熟卵も成熟してくれたら、3つか、ウシシ。
なんて、余裕をこくことまで学んでおりました。
ドゥンドゥンなんて呼んで、ごめんね。さようなら。

今日は伸びオリが目立ちました。卵はもういないのに、律儀だねぇ。
これまではタイミングをはかるサインだと、伸びオリの登場に心踊らせたものですが、
今となっては「2千万近くいた夫の子分達を軒並み全滅させた最強なヤツ」
と我家では呼ばれています。可哀相な伸びオリよ。

明日は分割確認です。培養士さんのGOサインが出たらそのまま移植になります。
まだまだいくつもハードルがありますが、初めて挑戦させて貰えることに感謝して
臨みたいと思います。
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2012年6月2日土曜日

採卵レポート1(D13)

いつも応援のポチ、ありがとうございます。
どなたかが私のブログを読んでよーし、押しちゃる、ポチ。
としてくれてるのだと思うと、不妊治療は1人ですることだけど、
1人じゃないのだなー。などと思い、感動させていただいてます。
私も、他の方のを読ませてもらい、いつも癒されている次第です。
上手いことこの感謝の気持を言い表せず、ちょっとフラストレーテッドですが、
とにかく、ありがとう!

さて、今日は採卵の日でした。夫と一緒にKLCへ。
新宿西口駅で降りてKLCへ向かう途中、ブラタモリで紹介されてたお寺、
常泉院の前を通りました。
夫は仏教系の高校出身のせいか、お寺があると入らずにはいられない人でして、
今日も時間ギリギリなのに、寄って行こうと言って入って行ってしまいました。
えー、遅れちゃうよ、と言ったものの、よく見ると鬼子母神が祀られてる…。
ならば、、と少々よこしまな気持ちでお参りした私です。
でも、目を閉じて手をあわせると、自然と気持ちが落ち着きます。不思議です。
これからは毎回行こうかしら。

予約の時間の10分前に到着し、安心したものの、受付に10分かかってしまい
かなりギリギリガールズに。
本日のスケジュール
受付(7:45)→8階:夫は採精室前、私は採卵室へ(7:50)→夫のやつ採取(8:15)
→私のやつ採取(8:25)→9階で培養士とおしゃべり(採取したものの説明)(9:00)
→5階先生とおしゃべり(夫の意思確認と今後の説明)(9:30)→4階でお会計(10:00)

結構スムーズに終わって驚きです。夫のビギナーズラックに乗ったのか。

採卵は、他の方のブログで予習させてもらっていたので、
そんなに驚くことはなかったのですが、大人になってから手術室に入るのは
初めてなのでやはりかなり緊張しました。
入るとナースと培養士と、あれ?先生の姿が見えないけどまあいいや。
台の上に寝て足を広げ、軽くだけど両足をベルトで固定されて緊張はMAXへ。
ナースが消毒しますと、膣?の中をグリグリ。これがなかなか痛かった。
そしたらいきなり股の下から初老の男性の声で、「はい、入りますよー。」
…いつの間にっ!先生、侍?

モニターに映し出されるエコーの映像で、卵胞に針が刺されて、中のものが
みるみる吸い出されて卵胞がしぼんでいくのが分かります。おぉぉ。痛みも、おぉぉ。
その都度、ナース達が「1リンス~」「1リンス~」  「2リンス~」「2リンス~」
と、コール?するので、卵子のことなんだなーと。

けっこーな痛みに、ああもうすぐ終わるね、とほっとしてきた頃先生が
「もう一個卵胞見つけちゃったから、取って良いかなー?」と声をかけてきました。
ええぜひともそうなさってくださいませ!「はい、お願いします。」
そうして更にドゥンドゥンと膣内をついてくるので、痛みに顔を歪めっぱなしでした。
かなり汚い顔してたと思います私。
「3リンス~」「3リンス~」

台の上に横になった左側にはナースがいて手を握ってくれています。ありがとうね。
なので初め気が付かなかったのですが、左上方にあるモニター画面には
採取したものの映像が映しだされておりました。
おぉぉぉーーーーーあれがリンスかーーーーー。
って、リンスってなに?医療用語?それともただ単にランシの隠語とか?

それにしても早朝から薄暗い部屋(手術室)の中で何十人もの卵子を採り続ける
スタッフの方々には頭が下がります。本当にお疲れ様です!
そうして無事終わってベッドで横になること15分くらい。
後はトイレに行って止血のために入れられたガーゼを自分で抜き取るのですが、
ガーゼ長っ! 引っ張っても引っ張っても出てくるよー!‥手品師のよう^^;

ベッドで横になってる間、なぜか目頭が熱くなってしまいました。
採卵が痛かったからなのか、緊張が緩んだのか、まだまだ油断は出来ないからなのか、
自分でも混乱してしまいました。いまだ分からず。

その後よろよろと9階へ移動し夫と合流。培養士のお話です。
採れた卵子は3つ。そのうち2つが成熟卵で、1つはかなりな未成熟卵 とのこと。
最後のドゥンドゥンのやつだね…。
でも画像を見て感動しました。そうか、いてくれたか。
ドゥンドゥンも、成熟してくれると良いな‥。

夫の方はこれまでは好成績だったのですが本日は濃度の数値が
非常に低いとのことで顕微授精を勧められました。
夫め、さては準備不足だったね!
培養士さんの言うことだからとすんなりgoサインを出しましたが、
顕微授精には賛否両論あるみたいですね。
考えだすと私にもよく分からなくなってきますが、ここで私のにわか知識で
対抗してもなんなんで、プロフェッショナルな培養士さんにお任せすることに。

西新宿に置いてきた、夫と私の分身達に、つい想いが馳せます。
どうか受精してくれますように。

明日は受精確認の電話です。またサザンのチケットなのでしょうか。
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KLCに電話が繋がらない件

昨日診察を終えた際、今日(6/1)の午後4時半にKLCに電話をして
採卵の日時を確認するように、と言いつけられました。
今日は仕事の日だったので、忘れちゃいかんと携帯の目覚まし機能を16:30に予約。
夕方職場で誰かの携帯がずっとブルブル震えてて、早く止めればいいのに。
なんて思ったら自分だったぜぃ!テヘ。

トイレに行くふりして電話をかけるも、ツーツー音。
その後何度か席を立ってかけ直すもまたもや繋がらず。
私、間違った番号控えてきちゃったのかな、と焦り始める。

どうしよう、連絡できなかったら採卵中止とかにならないよね…。
とにかく早く家に帰って電話番号確かめてかけ直そう。
定時にイソイソと席を立ち、駅までダッシュ。
気持ちばかり焦っている中、地震で地下鉄が途中で停車。
(どこでどんな地震なのか心配だけど、でも)んもーっ。

一目散で家へ帰るも、電話番号は間違えてないし、またもや繋がらず。
多分、合計30回くらいかけたと思います。
うちの電話が、変…?

どうしようー、電話が壊れた、携帯も壊れてるー!
そうだ、FAXして、問い合わせてみよう!
事務の人も忙しいと思うけど、誰かが見てくれるかもしれない!

なんだか自分が壊れかけておりました。
採卵ひとつでガタガタ言っている私です。

と、そんな時に携帯がブルブル震えて、KLCよりの着信が。
うわー、天の助け!と思って出てみると、
なんてことはない。KLCの方の電話が混み合っていたとのこと。
やっぱすげーな、ビッグホスピタルは。
サザンのコンサートチケットばりだね。

そんなわけで無事採卵日時を確認することが出来、ようやく安堵出来たのでした。
しかし、KLCに電話する際は毎回サザンのチケットなのでしょうか。


そういえば、クラミジア感染症の検査結果が無いことに、KLCへ転院した日に
気が付き、Eクリニックへ問い合わせようとした際にも電話が繋がらず。
外では落ち着かないからと一旦家に帰って何度もかけ直したのですがやはりダメ。
ふとHPを見ると、「問い合わせはメールでお願いします」と書いてある…あれ?
どうやら電話番号は一応あるものの、患者からの問い合わせを避けるため
(E(医師)はとにかく患者からの質問が大嫌い)繋がらなくしているらしく。
確かに、Eクリニックで待ってる時、電話応対してる声を聞かなかったな‥。

結局、「検査はしていない」ということを聞くためだけに大雨の中電車に乗って
わざわざEクリニックに出向いたのでした。トホホ。
「誠意」って、何かね…。by文太

明日の採卵のことを思うと、つい不安になってしまいます。
空砲だったら。夫の子分たちの成績が思わしくなかったら。
受精出来なかったら。

そんなとき、横で夫が
「クルトンのエッグ~♪クルトンのエッグ~♪」と
おかしな節をつけて歌ってるのを見て癒されました。
「猫ノ進のスパーム~♪猫ノ進のスパーム~♪」と
アンサーソングをお返ししておきました。

明日は早いので、寝ます!エイエイオー!
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