Kさん夫婦とは結婚したのがほぼ同じで、我々よりもKさんが5つくらい上で奥さんがひとつ上。
会うのは年に1度か2度ですが、毎年変わりばえのしない(失礼!)4ショットで
和気あいあいと楽しくさせてもらってました。
一昨年に奥さんのY子さんが出産された為、昨年から我々は他の人と参加することになりました。
そして昨年の夏、Kさんの転勤が決まり南の方へ行ってしまわれるということで、Kさんと我々
夫婦で東京で会って最後にご飯を食べるつもりがそのままKさんの自宅へ行くことになりました。
ちょうどその頃私は二回連続の陰性判定後でちょっとメンヘラチックになっていたので
KさんがそのままY子さんと赤ちゃんの待つ自宅に行こうと言い出したときは阻止すべく、
“引っ越し前の上数か月の赤ちゃんもいる所にお邪魔するなんて、Y子さんにすごく迷惑が
かかる(これは本当)からやめよう”、なんて夫とKさんに提案するも速効却下されたのでした。
しかしY子さんも慌てたと思います、ほんと男性は突拍子もなくて困ります。結果オーライですが。
これは毎度思うのですが、会うまでは怖い赤ちゃんとの対面(自分が黒い感情を抱いてしまうのでは、という懸念)も、そこはさすが赤ちゃんのカリスマ性。瞬時にファンになることが出来ます。
転勤する2人への餞別にと私は赤ちゃん用の日焼け止め、夫はその地方のパワースポットマップ。
(ほんとささやかだ・・)Y子さんはケラケラ笑ってパワースポットマップに見入ってたのですが、突然
「この子(赤ちゃん)を授かりたくて色んなパワースポット、行ったよねー。
そこで、天に向かって大声で(手を広げて)“赤ちゃん欲しいーー”って叫んだもんねー。」
と楽しそうに振り返りました。
会うのが年に1度か2度だから全くそんな話はしなかったけど、やっぱりそうだったのね・・・。
Y子さんは週に3日の派遣も辞めてたから不妊がらみかな、なんて私は勝手に思ってたのです。
私はといえば、底抜けに明るいY子さんの発言とは裏腹に笑った顔が固まってたと思います。
あ、相槌さえも打てない・・。どうか誰も気づかないで・・・。
最近思うのは、私にはY子さんのように天に向かって手を広げて、
「赤ちゃん欲しいーーー」と、言える明るさが、無い。
昨日ためしに家で1人で天井に向かって言ってみました。
「私は、あ、赤ちゃん、、欲しい・・・です。」
何がそうさせるのか、最後まで言えてないよ。乙女かっ。
な、なぜだ、欲しい欲しいと思ってきたことなのにしゃんとはっきり、誰も聞いてない場所ですら
口に出して言うことが出来ない。ばかなのか私?
そうはっきりと「欲しい」と言えない私はもしかして不妊治療のレールの上にすら乗れてない?
これまで生理がきてがっかりして、涙することが「=諦められない」ということだと思ってたけど、
もしかしてちょっと違ったのかな。積極的に「欲しい~」と言えてない時点で諦めてるのかな。
ステップアップして今度こそと思ってたけど(まだ2回だけど)ダメで、その初めての種類のショック
たるやものすごい破壊力で、私はいつの間にか心に安全装置をつけてしまっていたみたいです。
心が浮き立たないように、それが叶わなくても暴発しないように、今から用心している。及び腰で。
年末夫の祖母が亡くなって訪ねた時には祖母に、迷子になってる我々の子供を天で見つけたら
うちの住所を教えてくれるように頼んだのですが、その時も“見当たらなければ大丈夫ですから”
なんて、何かしら出来なかった時の逃げ道を用意してる始末。
でもそんな弱気な私の所に、同情して降りて来てくれるような子じゃないような気がするんです(笑)。
だから今度の移植は本当に期待してしまおうと思います。
本気でぶち当たって、またメンヘラになるかもしれないけどいいや。
いつかきっと良い思い出になるだろう。
本気で「欲しいんだ」と思ってたなーと懐かしもう。
受験生諸君、私も頑張るよ!
クルトンさん、ご無沙汰しております。
返信削除先日の雪が残り、寒い日々が続きますね。
さて、今日のブログもとても共感しました。
期待する気持ちと、結果がついてこなかったときのバリアを作ること、しょっちゅうあります。
もう何年も、妊娠検査薬が使える時期になると、「ん!?この下腹部のちくちくは、うわさに聞いた初期症状か?」「何だか胸も張ってきた気がするぞー」など、期待してはがっくり、をくり返してきました。
そうすると、期待しすぎないほうがよいのでは、と自分で気持ちをセーブしたり、
でも期待しないと赤ちゃんは来てくれないのではと思ってしまったり。。。
未だうまく気持ちをコントロールできずにいます。
そんな私事ですが、先日3回目の採卵にて初移植ができました。
クルトンさんに、「自分のペースで」と声をかけて頂いたことでずいぶんリラックスできました。
ありがとうございました。
「授かり物」
分かっているんですけどね、
「気を楽に」
しているつもりなんですけどね、
そわそわしてます。
でもそういう素直な気持ちも受け入れていくしかないか、と半ばやけ?になっています。
赤ちゃんがほしい人が取る方法は人それぞれ。
そこにある思いや事情や行動も人それぞれ。
同じ人ですら、一人目と二人目では体調が違ったというくらいですから、うまくいく時の要因も、それぞれなんだと思います。
赤ちゃんがほしい、その思いは大声で出さなくても、ちゃんと未来の赤ちゃんに届いていると信じてがんばりましょう^^
クルトンさん
返信削除こんにちは。
大変遅れ馳せながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
先日の雪はすごかったですね。どうにも、雪をみると興奮して外に出たくなってしまう質なのはなにか奥底のDNAのせいなのかもしれません。案の定滑りましたが。
今回の記事を読ませて頂いてなんだか涙が出ました。
とても気持ちに共感したのと、クルトンさんの素直な迷いや想いが伝わってきたからだと思います。
私自身のことについて書くのはちょっと勇気がいりますが、今年は少しでもクルトンさんと距離を縮めたくて少し自分のことを触れさせてください。
私もたくさんたくさん神頼みしました。それこそ、某有名な京都やらなにやら、はたまた地元の神社も毎日通いました。
自分の中で「これをすれば授かる」というなにかにすがりたかったんだと思います。
神様はいるかもしれません。
でも、祈りって結局想いや気持ちの強さだと思うんです。想いや自分の意思の強さは自己実現するための原動力であると。
そういう意味ではY子さんの明るさや強さは確かに輝いてみえます。
弱くたって弱気だって迷ったって、いいと思うんです。
ずっと強い想いのままでなんていられないですよ。
そんな人間らしくて素敵なクルトンさんだからこそ赤ちゃんが選んできてくれると思います。
同情?
まさかまさか!!
赤ちゃんは、クルトンさんめがけて、来るんですよ!
そんな優しくて繊細ででもあたたかいクルトンさんをママとして必要としてくれるはずです。
なんだかうまく伝えきれずもどかしいです。
すみません。
今回もお祈りしています。
必ず赤ちゃん、クルトンさんめがけてきてくれると信じてます。
巡りをよくしてお体あたためて、ご自愛ください。
毎度のことながら長文乱文失礼致しました。
では、また。
mameさんこんにちは!
返信削除まずは、無事されたんですね、良かった^^v。
どこかのクリニックでは移植した後の患者さんは
「妊婦さん」と呼ばれるらしいです。
mameさんのお腹の中でも今、小さな小さな卵が
頑張ってるんですね。どうかどうか、くっついて~~!!
それに、ありがとうございます、声は出さなくても
思いは届いてるって、おもわずホロリとしてしまいました。
来てくれること信じて頑張りましょう。うん!
ハミィさんこんにちは!
返信削除「これをすれば授かる」ほんと、不妊にはいまいち
それが明確になってないのもしんどさのひとつですよね。
キーワードの「めぐり」、本当に大事なんですね。
鍼治療とかヨガとかよりもお手軽で敷居が低いので、
それが出てくるたびにホッとしてます^^。
それに、うぅありがとうございます;_;。
先の見えないトンネルの中なので、優しい言葉には弱いのです。
赤ちゃん、来て欲しいですね。
最近は天に向かって我が家の住所を言うように
してるんですが、、見つけられると良いです^^;。
ハミィさんも寒いので風邪などに気をつけてください。
あ、でも滑れるから嬉しいのかな?
では、今年もよろしくお願いします。