・・・これまで“精神的には落ち着いていてー”などと自分を大きく見せてきたこのブログですが、
自戒の意味も込めて、友人との間にあったやりとり(友人に噛みついた件)を
記録しておきたいと思います。 耳汚しですので、どうかスルーしてください。
あ、“噛みついた”というのは比喩です。
先週末くらいから体調はすっかり、胸の貧しさも含め元のとおりに戻り、むしろ元気になりました。
相変わらず疲労感はありますが、妊娠する以前も結構疲れやすい体質だったし、
それもあるのかもしれないな、というくらいで肩こり解消のためにスポーツジムへ行ったり、
元ののんきな日常に返り咲きました。
そんな、体調などの心配が無くなって暇になったせいもあるのかもしれませんが、
以前友人に言われたことを思い出し、ふいにメラメラと怒りがこみ上げてきました。
前回妊娠が分かった後、私は2人の友人に報告してしまいました。
1人は学生時代の友人M子で、私と同じ頃に結婚してその後彼女は流産を二回経験し、
でもそれから2人の男の子を出産してその子達は今それぞれ5歳と3歳。
もう1人は中学生の頃からのつきあいのU。6歳と3歳の子供がいて何不自由ない
専業主婦をしているのですが、私が不妊治療をしていることも話していて一時は
私「どうやったら子ども出来る?」 U「避妊しなきゃ、そりゃ出来るでしょう」 ような
会話があってそれ以降私はこの人に相談は出来ないね、と不妊の話はしてこなかったのです。
安定期に入るまで誰にも言わないで(会社以外)おこうとは思っていたのですが、不妊治療していることを知っているM子は気にかけてくれて「その後どうよ?」などと聞いてくれたものだから、
私もその頃は天にも昇るほど嬉しくて歯止めが効かずつい「妊娠できてね」と話してしまいました。
するとM子は涙を流して喜んでくれるではありませんか。流産の多さも知ってるから、子どもを授かるということの大変さを知っているから、でしょうか。「よかったねー」と連呼して「不妊治療って大変だって聞いてたからさー」と。私もつられてウルウルしながら、2人でおかしなテンションでした。
でもそれがあって、私は「あぁ、ちゃんと喜んで良いんだな。」「安定期に入るまで嬉しがるのは取っておこう。だなんて無関心ぶるのは、つまらないよね。」と反省し、妊娠を喜ぶことにしたのでした。
その後Uに会い、「まだ治療してんの?」という彼女に私は「実は妊娠出来てね」と同じように
話したのですが、その後の反応が U「へー、そうなんだ。」と実に味気ないものでした。
M子の反応と比べる私が悪いのですが、え、私がここ数十年で一番嬉しいニュースなのに、
この人分かっちゃくれないんだわ。などと一気にクールダウン。
そしてUの口からは
・妊娠初期の流産は本当に多いこと
・私がジュースなどを頼んでいたことに対して“カフェインなんてコーヒー10杯飲んだっていいんだよ”と提言
・「まぁ、安定期に入ったらまた教えてよ。」と妊娠に関する会話を終了
・・・・・・・ほんとに、M子と比べる私が悪いのです。
Uは子作りに関しては言うまでもなく出産も順調で、でも「子ども(自分の子以外)は好きじゃない」
と公言してもいて、そもそも子どもを欲していたのは旦那さんだけだったらしい。
U自身の人柄に敬意は表するけど、“子どもが欲しい気持ち”に共感は出来ないということかな。
20年来の友人ではあるけど、私だってUの愚痴についていけないことも多々あって、素気無く
「へー、そうなんだー。」などと相槌を打つことはよくあるし、彼女にとってはその程度なのかも。
Uの真意はよく分からなかったけど、無事出産出来たら「ひどかった」と言って茶化してやろう。
と、自分の気持ちをおさめたつもりだったのですが、Uの言うとおりになってしまい、立てた腹を
元に戻すことが出来なくなってしまいました。
どうにもこうにもムカムカしてきて、でも忙しいと思うからメールで「もうあなたを友達と思えないわ」
という内容のメールをタラタラと書いて送りつけました。
あまりに腹が立っていたのでもうUとは絶交のつもりでひどいことも書きました。
“安定期に入ったら教えてって、流産しても知らせるなってことだよね?”
“気が効かないとは思ってたけど、不妊治療して妊娠出来た人に向かって初期流産の確立の話をするなんざ、思いやりまで無かったなんてね”とか。気が効かないのは自分も同じだけど。
すると思いのほかびっくりしたUから、忙しかったであろうにすぐに謝りのメールが返ってきました。
悪意は一切無くて、ただ純粋に“気が効かない”だけだったのだと。(これはお互いさま)
逆に子持ちから何か言われるのは嫌かと思ってあまり触れなかった(これはよう知らんけど)とか
「安定期に入ったら教えて」というのは妊娠してる人に「産まれたら教えて」という程度の気持ちだったのだと。・・・そりゃ、そうだな。逆に気を遣わせていたんだね、、すまないねと素直に思いました。
その後流産のことも知らせて、ホルモンバランスのせいにして(!)謝りました。
めんどくさい女だなー、私。
でも、妊娠中は幸福感も半端なくあったのですが、些細なことで苛ついてもいました。
あれはなんだったのでしょうか。Uの発言についても、一言一言に敏感になりすぎました。
手術後も意識して落ち着こうとしていたけど、やっぱり油断すると些細なことでイライラ。
ホルモンバランスのなせる技なのかしら、ちょっと頭おかしくなってた気がします。
まぁそもそも、自分の感じたことを瞬時に言葉にして返すことが出来ないバカな私が悪いのです。
その場で、「妊娠したっつってんのに流産の話、するか?」と突っ込んでれば良かったのです。
なのになーんか嫌だな。でも何と言ってよいのか分からない。ので一度家に持ち帰ってしまう私。
夫との喧嘩もいつも口で負けるので、モノに当たる始末です。
コミュニケーション不全。ぐぅ。だからブログも長くなってしまう。
Uよ、色々とひどいことを書いてしまったけど、あなたの存在には感謝しています。
痛い女だけど、今後ともよろしくね。

がんばれシンシン!