2014年2月21日金曜日

悲劇+時間

学生時代に映画をたくさん観るようになって、その中でもウディ・アレンの作品が好きになりました。
・・彼のプライベートに関しては言及しません。きっと、ミア・ファローにとっては最悪の夫だったろう。
女の敵だな。と、いうことだけ(汗)。

ある映画中に「“笑い”とはなにか」について話すシーンがあるのですが、
ウディ・アレンが「“笑い”は悲劇+時間だよ。」というようなことを言いました。

悲劇+時間。



とは、オリンピックのフィギュアを見ながら思い出しておりました。
「悲劇」とはきっと戦争だとか災害だとか犯罪だとか、非日常を指して使う言葉だとは思います。
(私は真央ちゃんのファンです。)
でも、バンクーバーの悔しさを胸にこの4年間、色々なことがあって、一時はスケートを辞めようかとも思いながら再びオリンピックを目指してのぞんだ今回の演技。
きっと、彼女をサポートするチームやスポンサーや、色々と支えてくれる人のためにもなんとしてでもという気概があったり、自分一人が楽しんで満足すれば良い、といったレベルでは無かったでしょう。
いやーほんと、1人で色んな重荷を背負って、偉いなぁ。

フリーの演技は本当に素晴らしかった!
がしかし、ショートの演技は悔しかったと思う!

それを「悲劇」だなんて呼ぶにはとても失礼と思うのでしませんが、きっと、時間がそれを
大事な財産に変えてくれると思います。

素晴らしい演技をありがとう~!



本日D1。
今周期からは人工授精に切り替えて、気の赴くまま、不妊治療をしていこうと思っています。

ですが、今住んでいる街にあるクリニック2件には両方カウンセラーがいて、治療方針などの相談に乗ってくれるのですが、はっきり言って私にはそれが気が重いのです。
もう1件の不妊治療専門クリニックを辞めたのは、そこのカウンセラーさんのためでした。
(誘発方法もですが)

なかなか結果が出ず排水口の髪の毛になってた私は、自分の豆腐のようなメンタルの柔らかさに、あぁ、私には体外受精は無理なんだな。ということを悟りました。

でも、すぐに辞めるというのもそれはそれでキツいので、人工授精ならば続けられる、という所に
妥協点を見つけて地元のクリニックに出向いたわけです。
そうして「人工授精から」ということを伝えると、カウンセラーさんは、矢のごとく、やれ年齢がどうだ
やれAMHが下がるだやれややれやと私を体外受精へ誘おうとつついてきたのでした。それに500円!
採卵も移植も4回やっているのに、AMHも卵の老化も、何も知らないでステップダウンしようとしてるとでも、思ったのでしょうか。  お金とエネルギーがあればやってるんだってば!

でもそれに触発されてしまったのか翌月にはもう1件のクリニックで採卵して、そして結果は異常授精。
今はちょっと体外受精をすぐに、という気にはとてもなれないので、人工授精をと考えてます。
D1の今日、人工授精のための予約を取ろうとすると、まずカウンセリングのための予約をとれと。

え、、なんで?なんのためのカウンセリング!?
また、年齢やらAMHやらを引き合いに出して、私を落ち込ませるつもりなの!?

電話をかけてきてくれたカウンセラーさんに、年齢もAMHのことも承知の上、体外受精も5回して、
経済的なこともあって人工授精を考えていることを伝えると、カウンセラーさんは「ハイハイハイハイ」と、ハイを何度も繰り返して、先生に確認してからまた電話をくれるといって切りました。

そりゃあさ、私だって。
子どもに恵まれたいです。



不妊て悲劇かなーと、最近考えます。
戦争でも犯罪でもなくて、平穏に生活がおくれているからこその悩みだけど。
「世界・しんどいこと選手権」に出たら、弱々ですぐに負けると思うけど。
でもやっぱりこのしんどさは、いつか、笑いに変えられる時がくるといいな。

0 件のコメント:

コメントを投稿