2013年9月23日月曜日

楽すんな

ここ最近、東京へ往復するのに疲れてるだけなのかもしれませんが、
色々しんどくなってきて、不妊治療やめてーなーなんてことばかりが頭を占めています。

友人の妊娠を無邪気に喜べていた頃に戻りたい。
生理がくるときの、死にたくなる気分から開放されたい。
子どもの話についていけず、猫の話題を挟んでしまう自分に劣等感を抱くのが悲しい。

なーんてね。 みつをの教えを守って、決してがんばってもいないのですが。
でも病院にはちゃんと通おうとは思ってますが、それも今年度いっぱいにしようかな。
妊娠を諦めることなんて出来ないと思ってたけど、いやー、なんか、見えてきてしまった。

などなど、季節の変わり目だからかなのか、ひとりおセンチになっておりました。
うちは幸いにもどちらの両親からも「子どもは?」なんてプレッシャーを与えられることはなく、
周囲にもそのようなことを聞いてくる人はいないので、結構のほほんとしております。ところがこの週末、そんな私に喝を入れんばかりに、子どもネタパンチ3連発。

1パツめ。
以前赴任していた先で仲良くなったおばあちゃんが、毎年この時期野菜を送ってくれるのですが、
そのお礼の電話をしてみると、頭っから『家族増えた?』の質問。なのでいつもの言い訳。
でもまぁこれはおばあちゃんの孫が大きくなったという話をするための呼び水に過ぎなかったので、
スルーです。

2ハツめ。
夫の会社の先輩が、突然子供連れで遊びに来てくれました。
我々夫婦と同じ頃に結婚して、毎年夏はイベントへ4人で出掛ける、等していたのですが
一昨年に奥さんが妊娠出産をしたので不参加になり。
その子ももうそろそろ2歳。可愛い盛りでした。
先輩家族が去った後も、なんだか家の中の空気が軽い。子どもって凄いなー。

3パツめ。
東京にいた頃資格を取るために受けていた講座で一緒だった人(33歳女性、子ども2人)が、
偶然にも今の赴任地の近所に住んでいて。
彼女は平日しか時間が無く、私は週末しか時間が無いのでまだ会ってないのですが、
何度かFacebookのメールでやりとりをしてて、でもなんというか、意思疎通が難しい人。

私も元々コミュニケーションスキルが低いほうなのでもらったメールはよく読むように
してるのですけど、彼女のメールは毎回???が消えません。


今回は突然子育てサークルのスタッフをやらないかと誘いのメールが来たので、
あれー、子どもいないこと言ってなかったんだっけ。なんて思いながら
“うち子どもいないんで、ちょっと対象外かも”ように返信すると、
彼女「子どもいなくても大丈夫。今後のことを考えて参加する人もいるし、看護師さんや
保育士さんも参加してるから」
なーんて返事。

確かに、私は子育てをしていないから、子育ての大変さも、お母さんが何を欲してるのかも
分かっていない。今回夫の先輩夫婦が来てくれても、2歳の子どもが何を食べるのかも
さっぱり分からず、どんな椅子にすわるのかも、何を使って食べるのか。何を飲むのか。
分からないことだらけ。
奥さんはどうしたいのか。子どもに触って欲しくないのか。見ててもらいたいのか。

そっかー。たとえ子どもがいなくても、子育てしてるお母さんを身近に見て、教養のため?
今後の参考にした方が良いのかしら。もう、修行だな。
なんて彼女の言っていたサークルのHPを覗いてみると、いやいやいやいや無理でしょう。
お題が、「赤ちゃんを迎えるにあたって」とか「子育て中の悩みを先輩に聞いてもらおう」だとか。
スタッフに、子どもいない人なんて、1人もおらんよ。私、看護師でも保育士でもないし!

どうして彼女が私を誘ったのかは、“スタッフ急遽募集!”とデカデカと書かれた赤字を見て納得。
なんだ、ただの人集めか。
断ってよし子。だって、日程が、次は生理中卵胞確認しないといけない日あたりに当たるし、あとは仕事の日と被ってるし。仕事の曜日も言ってあったはずなんだけどな。
断って良いのだと分かってものすっごくほっとしてる自分がいました。

スタッフ紹介の彼女のところに、「自分の時間が無いのも、幸せ!」と書いてあった。
そっか。
私は最近「自分の時間が持てるのは、幸せ!」と納得しようと思ってたところ。
こんニャロメ。

ちなみに、そのサークルのスタッフになっている自分をちょっと想像してみた。
子育てでノイロジックになってる若いお母さんに、
「欲しくても出来ない人もいるんだから、自分の時間が無いくらい、幸せなことなのよ。」
とかなんとか言って、慰めるんだろうか。 ・・うーん、泣けるぜ。

いろんなネガティブ感情から逃れたいと、子どもなんて要らないなーと思おうとしてたんだけど、
“そんな楽させんよ”とゲンコツをくらったような気持ちになった連休なのでした。

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